赤城(1927)

「赤城(1927)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

赤城(1927)」(2011/12/07 (水) 21:17:45) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*赤城(1927)【あかぎ-1927】 #ref(3aka.jpg) #ref(3aka.png) 必要レベル:75 / DP:19,490 / Cost:4,157,370 Rマウント 136*2(F) R47*6(R) Tマウント ---- 航空機積載 7,320(同時発進機数8) 乗員座席数 3+7 (2011/05/19仕様対応) 旧空母ルート4番目の艦。CV4に分類。[[飛龍]]の次に乗れる。次艦は[[加賀(1928)]](Lv86) 改装艦に[[赤城(1938)]](Lv81)がある。 三段構造の飛行甲板をもつ特徴的な大型空母。 新空母ルート[[大鳳]]と同クラス。 -航空機運用 航空機積載7,320・同時発進航空機数8・補助7 同時発進が8と、標準的なCV4の9より1機分少なくなっている。 史実では三段甲板が思ったより使いものにならなかったと評価されている為か。 ただ、2名構成で4:4と、準備時間と攻撃力のバランスが良い部隊が編成でき、 3部隊でローテーションが回せるので、運用はしやすい。 搭載量も十分有り、CV4としてしっかり活躍できるだろう。 -船体 DP19,490・構造102・対空200 DPはCV4としては若干低い。41cm連装砲5基搭載予定の巡洋戦艦(BC)が基な船体は、長306幅46と[[大和]]並みに大きい。 被弾面積も広大で非常に被弾しやすくなっているため、DPの高さがあまり活かされない。 機銃は日艦としては強い。 -排水量  基本26,056・基準26,900・満載35,500・積載9,444 BCが基なだけあって満載もBB並みにある。積載もCV4としては十分。 -装甲 甲板1,958・舷側680・バルジ313・隔壁1,917 装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。 バルジは豊富に張れる。足が遅く避け難いので厚くする選択がある一方、 高い旋回を活かす為に、軽量化して少しでも速度を稼ぐのも手。 -Rマウント 前後で性格が異なる。 前は容積136と最上CVと同じものが2基あり、史実は20cm連装砲を積んだ対艦用。 後は容積47と日CV3以下標準のものが6基あり、史実は12cm10式連装を積んだ対空用となっている。 射界は前が310、後は片舷160が左右3基ずつ指向で、前後20ずつに死角。 配置はそれぞれで集まっているので弾は纏まるが、前後は離れているので、合わせるなら手間が要る。 搭載候補は前を[[最上CV>最上(1944)]]、後は[[龍驤]]を参照。 史実どおりに別々の用途で運用しても良いが、 前に14cm連装N、後に14cm単装Lを装備すると射程を合わせて同時使用できるので火力が増す。 両用砲版で12.7cm三年式のN型を前に連装、後に単装と積むのもあり。 どちらも「艦砲」で扱えるのでS技術兵でも運用可能で、防御力も高められる。 -機動性 機関218・OH26%・旋回24 機関は空母四型重。満載・機関兵なしで26/33。速度が遅く旋回も低いので動きが鈍い。 巨大な船体と鈍足のために爆撃回避能力は低く、防御は苦手。 1席増えた補助席は、機関兵などの補助兵を乗せて防御力強化に使った方が良いかもしれない。 -FCS 砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型。他なら駆逐艦型遠距離FCS二型。 -総合 修理3,774 地味な外見とは裏腹にかなりの武闘派。 強力な航空戦力と砲撃力を併せ持つ。 かなり攻撃的な性格だが足回りが弱い為、受身にまわると案外脆い。 余談 三段の飛行甲板を持つ空母と誤解される事も多いが中段は艦橋甲板であり飛行機は飛ばせない。 NFをやっている年齢層の諸兄ならお分かりと思うがガミラスの三段空母は本級(と加賀)がモデルである。 ----
*赤城(1927)【あかぎ-1927】 #ref(3aka.jpg) #ref(3aka.png) 必要レベル:75 / DP:19,490 / Cost:4,157,370 Rマウント 136*2(F) R47*6(R) Tマウント ---- 航空機積載 7,320(同時発進機数8) 乗員座席数 3+7 (2011/05/19仕様対応) 旧空母ルート4番目の艦。CV4に分類。[[飛龍]]の次に乗れる。次艦は[[加賀(1928)]](Lv86) 改装艦に[[赤城(1938)]](Lv81)がある。 三段構造の飛行甲板をもつ特徴的な大型空母。 新空母ルート[[大鳳]]と同クラス。 -航空機運用 航空機積載7,320・同時発進航空機数8・補助7 同時発進が8と、標準的なCV4の9より1機分少なくなっている。 史実では三段甲板が思ったより使いものにならなかったと評価されている為か。 ただ、2名構成で4:4と、準備時間と攻撃力のバランスが良い部隊が編成でき、 3部隊でローテーションが回せるので、運用はしやすい。 搭載量も十分有り、CV4としてしっかり活躍できるだろう。 -船体 DP19,490・構造102・対空200 DPはCV4としては若干低い。41cm連装砲5基搭載予定の巡洋戦艦(BC)が基な船体は、長306幅46と[[大和]]並みに大きい。 被弾面積も広大で非常に被弾しやすくなっているため、DPの高さがあまり活かされない。 機銃は日艦としては強い。 -排水量  基本26,056・基準26,900・満載35,500・積載9,444 BCが基なだけあって満載もBB並みにある。積載もCV4としては十分。 -装甲 甲板1,958・舷側680・バルジ313・隔壁1,917 装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。 バルジは豊富に張れる。足が遅く避け難いので厚くする選択がある一方、 高い旋回を活かす為に、軽量化して少しでも速度を稼ぐのも手。 -Rマウント 前後で性格が異なる。 前は容積136と最上CVと同じものが2基あり、史実は20cm連装砲を積んだ対艦用。 後は容積47と日CV3以下標準のものが6基あり、史実は12cm10式連装を積んだ対空用となっている。 射界は前が310、後は片舷160が左右3基ずつ指向で、前後20ずつに死角。 配置はそれぞれで集まっているので弾は纏まるが、前後は離れているので、合わせるなら手間が要る。 搭載候補は前を[[最上CV>最上(1944)]]、後は[[龍驤]]を参照。 史実どおりに別々の用途で運用しても良いが、 前に14cm連装N、後に14cm単装Lを装備すると射程を合わせて同時使用できるので火力が増す。 両用砲版で12.7cm三年式のN型を前に連装、後に単装と積むのもあり。 どちらも「艦砲」で扱えるのでS技術兵でも運用可能で、防御力も高められる。 -機動性 機関218・OH26%・旋回24 適性機関は空母四型重。満載速度は26/33(44)。速度が遅く旋回も低いので動きが鈍い。 巨大な船体と鈍足のために爆撃回避能力は低く、防御は苦手。 1席増えた補助席は、機関兵などの補助兵を乗せて防御力強化に使った方が良いかもしれない。 ただ、上限速度を達成させるのは困難。 -FCS 砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型。他なら駆逐艦型遠距離FCS二型。 -総合 修理3,774 地味な外見とは裏腹にかなりの武闘派。 強力な航空戦力と砲撃力を併せ持つ。 かなり攻撃的な性格だが足回りが弱い為、受身にまわると案外脆い。 余談 三段の飛行甲板を持つ空母と誤解される事も多いが中段は艦橋甲板であり飛行機は飛ばせない。 NFをやっている年齢層の諸兄ならお分かりと思うがガミラスの三段空母は本級(と加賀)がモデルである。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。