VS(バイタルスーツ)

VS(バイタルスーツ)


VS全体に関しての備考
  • 基本的にはマシンガン/ライフル系を撃たれてもダメージはほとんど無い。
  • ただし弱点として膝関節相当部、及び背面機械部分があり、そこを撃たれると大ダメージ。
  • 一定以上のダメージを受けるか爆風を受けると怯む。
  • T-ENGが100を切ってると搭乗できない。
  • また、T-ENGが0になった瞬間強制排出される。空中でも同様。移動慣性は残る。
  • 搭乗者に直接一定ダメージが与えられると強制排出される。プラズマガン、ライフルはもとより、マシンガンでも可能。
  • エネルギーグレネードでダメージを与えても強制排出される。
  • プラズマグレネード/EMレーザー被弾中は一切の行動が不可。
  • パイロットの乗降中はダメージを与える事は出来ない。
  • 起動していないVSにダメージを与える事は出来ない。
  • それぞれのVSに部位破壊(各種装甲の落剥)があるが、それによってのマイナス効果は不明。



GTF-11/Drio(ドライオ)

   全高:4.4メートル、全幅:3.2メートル
   宇宙戦闘機のために開発された姿勢制御技術をVS用に応用して搭載、
   二足歩行タイプのVSでは初めて空中機動を可能にしたバイタルスーツ(以下「VS」)。 
   入植事業において広く運用されているタイプ。
   これとは別に紅賊仕様のGTF-11CC(DrioCC/ドライオCC)があるが、プレイ中の性能は変化なし。
   CC=crimson color(真紅の色)だと思われる
   バジル仕様のGTF-11iもある。3面ボス戦のみ登場。

   両手武器可・換装可・ブースト可(移動、飛行)
   ブーストにより移動・飛行ができるがそんなに移動距離は稼げない。
   また、キャノン砲のリロードが若干遅いタイミングになる事が多く(リロードボタンを押してもリロードされない)、接近戦の場合厳しい点もある。
   弱点はほとんどのVSが共通で、背後のタンク・足の関節部分が弱点になっている。
   またコクピットの人間を銃撃すると放り出させることができる。(コクピット部が剥き出しに
なっているVSのみ)

GTF-11i/Firecracker(ファイアクラッカー)

   バジルの搭乗するVS。コードネームはNEVECの斥候によりつけられた。
   GTF-11を遥かに上回る機動性と重武装から内部機構は全くの別物ではないかと推測されている。
   脚部の3連ミサイルランチャーと左肩部のニードルレーザーが武器。

GTB-22/Faze(フェイズ)

   全高:4.6メートル、全幅:2.7メートル
   軍事運用を主眼において開発されたVS。
   GTF-11などが標準装備している空中機動制御能力はないが、
   通常走行速度や。跳躍能力は他のVSを凌駕する。
   GTF-11と同じく紅賊仕様のGTB-22CC(FazeCC/フェイズCC)がある。2面のボスとして登場。

   両手武器可・換装可・ブースト可(跳躍のみ) 
   ブーストは移動ではなく跳躍だが、足が速く、二段ジャンプ、大ジャンプをすることができる。
   Xボタンで煙幕発射ができるが実用性はあまりない。
   上半身部分が360°回転する。
   比較的使いやすいVS。

GTT-01/Nida(ニータ)

   全高:4.4メートル、全幅:3.2メートル
   入植初期に開発された入植作業用のVS。
   両肩部にあるアタッチメントを換装することにより、兵器運用も可能となっている。
   活躍の舞台をGTF-11にとって代わられてからは、現存数もかなり少なくなっているVS。

   両手武器可・換装可・ブースト不可

GTF-13M/Evax(イーヴァ)

   全高:3.0メートル、全幅:1.8メートル
   バイク形態への可変機構を有することで、従来のVSを凌駕する長距離運用が可能となった可変VS。
   遠隔地への偵察や、高速離脱する必要があるミッションに多用されている。
   GTF-13Fは、GTF-13Mのバイク形態への可変機構をなくしたVSで、その他の性能はGTF-13Mと全く変わらない。

   両手武器不可・換装可・ブースト不可・変形可(バイク)
   バイクに変形することができ移動がとても速いが、変形前の形態では遅すぎて、強いVSと戦ったらすぐ負けてしまうので注意。
   バイク状態でLBでジャンプ。Xでバックをすることができる。
   しかし、搭乗者が丸見えな為、攻撃を受けるとあっさり放り出されてしまう。
   オンラインでの雪賊砦にあるVSはGTF-13Fなので変形できない。

GTF-13F/Vensa(ヴェンザ)

   GTF-13Mから可変機構をオミットしたVS。
   バイク形態への可変機構を廃したことで、長距離運用という
   メリットは失ったっものの、コンパクトサイズであることの利点は
   ゆるがなかったため、広く運用されている。

   両手武器不可・換装可・ブースト不可    

GAB-25M/Cakti(カクタス)

   全高:4.3メートル、全幅:6.3メートル
   対AK戦のみならず、対VS戦も想定して開発された次世代VS。
   局地運用を重視した設計で、従来のより高いオートバランサーを搭載している。
   整地環境では戦車形態へ変形し、高速移動を行うことができる。7面のボスとしても登場。
   これの巨大バージョンもある(GAB-25DM/D-cakti(D-カクタス))。8面のボスのみ登場。

   両手武器可・換装不可・ブースト可(移動、飛行)・変形可(戦車)
   戦車形態に変形可能のVS。以外と硬いが多人数でキャタピラをマシンガン連射すれば壊せる。 
   戦車状態でXボタンでドリルで突進ができる。また、RTでその場でドリルを出す。
   戦車状態では横にまわられると方向転換が出来ないので不利。
   四足状態ではスムーズに方向転換が出来る。武器は換装不可のキャノンとレーザーバルカンで固定されている。
   弱点は足、キャタピラ。

PTX-140/Hardballer(ハードボーラー)

   全高:4.9メートル、全幅:4.0メートル
   ウェインの父・ゲイルが中心となって開発したVS。
   現在確認されているVSの中でも最上位に位置する性能を有する。
   GTF-11を凌駕するダッシュ移動性能、ホバリング性能の向上を実現している。
   量産VSとしては、初の対AK・対VS用近接武装「VSキャリバー」を装備している

   両手武器可・換装可・ブースト可(移動、飛行)
   ブースト無しでも足が速く、ブーストつかうとバイクにも追いつける。
   ブーストでVSのうしろに回り込んでキャリバーで攻撃するとすぐ倒せる。
   Xボタン長押しによってキャリバーが常に出た状態となる。もう一度X長押しをすると収納。
   溜めキャリバーは抜刀状態で敵に触れただけでダメージを与えることができる。
しかしT-ENG消費量が異常に多い。
   ブースト移動・飛行、溜めキャリバーはバカにならないほどTENG喰うので注意。

PTX-40A/Ivan(イワン)

   全高:4.9メートル、全幅:4.0メートル
   ゲイルが中心となって開発した試作型VS。
   フレーム内でトレースされた操縦者の思考をダイレクトに動力系にリンクし出力するという、
   従来のVSとは全く異なる動力機構を採用している。
   量産モデルのPTX-140を含め、他のVSの追随を許さない運動性能を持つ。オフラインのみで、オンラインには登場しない。
   10面のボスとしてNEVECに改修された強化型と戦う。
   ウェインのハーモナイザーにアタッチメントをつけることにより最大限まで性能が引き出される。
   ラストステージでこれにより変形。両腕にレーザーブレードのついた全くの別物になる。   

   両手武器可・換装可・ブースト可(移動、飛行)
   ハードボーラーと比べて色が白い


PTX-40A-2/Heavy Ivan(ヘビーイワン)

   ステージ6で奪われたイワンがNEVECにより改修され、
   バンデーロが搭乗しステージ10のボスとして登場したときの名前。
   大変弱い。

L-P-9999/Yuri(ユーリ)

   ハーモナイザーにアタッチメントをつけて変形後のPTX-40Aの名称
   ラスボス戦でこれに乗って戦う。

   スタッフロール中のミニゲームでも使用できる。
   ※小ネタ参照

DBS-000XM /Billion Sword(ビリオンソード)

   アイゼンバーグのVS
   Billion Swordは直訳で10億の剣。

GAN-34/Granseed(グランシード)

   GTF-11をベースに、NEVECで改良開発されたVS。
   基本設計部分はGTF-11と変わらないが、よりEDN-3rdで運用し易いよう、
   動力やフレーム部分の強化を施し、操縦者の練度による操作のばらつきがでないよう、
   自己学習コンピュータを採用するなどの改良が行われている。

   両手武器可・換装可・ブースト可(移動、飛行)
   オフのキャンペーン後半に登場。オンでは幾つかの追加マップで登場。
   説明にはいろいろあるが、操縦時はGTF-11と全く変わらない。

GAN-37/X-Seed(エクスシード)

   GTB-22をベースに、NEVECで改良開発されたVS。
   GTB-22が軍事運用を主眼に開発されたVSであったため、
   GAN-34ほどの大改修を必要とせず、改修のほとんどが外装部分の改修・強化や、
   それに伴う重量を補うための出力強化にとどまっている。

   両手武器可・換装可・ブースト可(跳躍のみ)
   オフのキャンペーン後半登場。オンでは幾つかの追加マップで登場。
   操作感はGTB-22となんら変わりない。

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最終更新:2008年09月16日 17:35