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まえがき

初版(2006-8-6)

ここは、初学者向けの制御理論の教科書(?)を紹介するコーナーです。
では最初に、私と制御理論との出会いについてお話したいと思います。
私は大学で電気系学科に所属しており、その講義で制御理論を学びました。
しかし、単位は取得できたものの、意味が良くわからないままで、
とっつきにくい学問との印象が残りました。そして、研究室に配属されました。
その時も正直、制御理論を扱う研究テーマは避けたいと思っていました。
ところが、大学院では制御に関する研究に取り組むことになってしまったのです。
頑張って自習しました。そして、理解を深めるうちに制御理論に魅せられていきました。

そこで、私は制御理論の面白さを広めねばならぬとの妙な使命感に駆られ、
学生の視点に立った、制御理論の教科書の執筆に挑戦する決断をしたのです。
したがって、学生の気持ちが理解できる、若いうちに書き切りたいと考えています。
どこまで発展できるかはわかりませんが、頑張ってみます。

最後になりましたが、私に制御理論の面白さを教えて下さった、
大学時代の指導教員であるT先生に、厚く御礼申し上げます。
制御理論の面白さを伝えることができれば、著者にとってこれ以上の喜びはありません。

追記(2008-6-8)

少し余談になりますが、このプロジェクトは2006年着手の予定でした。
しかし、著者の健康状態の事情などにより、着手されないまま2年が過ぎました。
そのような中、鉄道や歴史などの分野で、研究成果を形にしている方々と交流する機会があり、
良い刺激を受けると同時に、自分も何かを残さなくてはとの思いに駆られました。
そして、対話形式を取り入れる思いつきも手伝って、プロジェクトの再着手を決断したのです。
健康状態もほぼ回復しましたし、@wikiを利用してマイペースで執筆したいと思っています。


著者Kijokazuの略歴

1981年9月9日生。神奈川県横須賀市出身。
2004年3月東京都内の私立大学工学部電気系学科卒業。
2006年3月同大学大学院修士課程修了。修士(工学)。
在学中は鋼板のギャップセンサレス磁気浮上制御、
超電導応用アクチュエータの研究に従事。
現在、愛知県内の某電機メーカーに勤務。
(元)電気学会会員。徳川美術館友の会会員。
博物館明治村住民。2012年10月5日結婚。