鍵を崇拝し、守護する、古代の魔物使いの派閥である『ドルイド』の秘儀の継承者。
『ドルイド』はガイアの魔物使いらと同様に、魔物を作成、使役する。
ガイアのそれと違い、魔物の作成には主に生物の死体を用いる。また、低燃費で運用できるのが特徴。
『庭の文明』におけるシミュレーションでは、重傷を負った瑚太朗に篝(月)のリボンを埋め込んで治療した。
メインヒロインの中では唯一、過去の瑚太朗と本編の瑚太朗の齟齬を明確に知る人物。
『ギフト』と呼ばれる、理解力が常人よりも遥かに高い子供で、聡明さの代償に人を見下す傾向にあった。
『マグナ・マーテル』のMTGに顔を出すようになるも、早々に脱会を決意する。
脱会の際に、親から条件としてペロの世話を義務付けられる。
ペロの死後、家族旅行に出かけた時に事故に遭い『ドルイド』と契約する。
子供の頃は、『GAO GAO STEGOSAURUS』Tシャツを愛用していた。