「風のゆくえ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「風のゆくえ」(2022/02/04 (金) 20:02:08) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
'''風のゆくえ'''(かぜの-)は粕谷紀子の漫画作品。週刊セブンティーン1980年15-28号に連載。1985年に宝塚歌劇団で「はばたけ黄金の翼よ」と題しミュージカル化され、上演と同時期に、続編の『[[はばたけ黄金の翼よ<特別編>>風のゆくえ<再会編>]]』が連載され、コバルト文庫でノベライズ(文・高山芳恒、挿絵・粕谷紀子の書き下ろし、表紙・麻実れい&一路万輝)された。
*登場人物
-クラリーチェ・デル・カンポ
先のカンポ公の庶出の姫で、ヴェネチアンブロンドの美少女。14歳。気が強く行動的だが、心優しい。カンポ公の妾だった母を失い修道院に入れられたが…
-ヴィットリオ・アラドーロ
野望に燃える湖の国<イル・ラーゴ>若き大公。徹底した帝王学を身につけ、冷徹だったが…
-ジュリオ・デル・カンポ
カンポ公。ボルツァーノの領主でクラリーチェの母違いの兄。隣国、湖の国<イル・ラーゴ>を打倒するため陰謀をめぐらせる。
-ファルコ・ルッカ
ヴィットリオの幼なじみで腹心。クラリーチェを妻に迎えてから変化していくヴィットリオに不安を感じる。
-ロドミア
ファルコの妹。黒髪の美女。ヴィットリオを深く愛している。
*外部リンク
-[http://www.skystage.net/Prgm/Detail/888.html 宝塚歌劇・はばたけ黄金の翼よ]
-[http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3893 復刊ドットコム・風のゆくえ]