響きblog
本当に美しい国にするための公共工事・公共支出
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hibiki
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「本当に美しい国」にするための公共工事・公共支出
いつまでも現状分析しててもしゃあないから建設的な話をしましょう。「高くつくけど価値がある」「タンス貯金に化けない」のを探してね。
- 電柱はやめて地中化する。
- 幹線道路の上と線路の上に高速自転車道=自転車走行チューブ(トロントで計画中)をつくる。
- 全国に新幹線網をつくり、貨物輸送を積極的に引き受ける(実際にはこんなのがでてきてるが、狭軌では限界がある)。
- 土地の収用が必要な場合は買収せず、定期借地にする(契約当初は割高でもオッケー)。
- ボロボロになっている林業を立て直すための支出。
- トラックに替わる長距離貨物輸送方法を開発し、高速道路の上につくる。長距離はコンテナ(海運もあり?)、中距離はパレットかなトラムに載せて。近距離はリヤカーかな。
- 文化財としての神社仏閣修繕。わざわざ見に行ったモノがショボイのは堪らん。カッコよくなったら田舎の誇りになると思う(どれを修繕するかは住民が決めるってのもいいな)。
みなさんもどんどんコメントで投稿して下さい。
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ちょっとどうかなと思いながらの候補
- 公正取引委員会は独占禁止法だけでなく、ダンピングや不当な価格下げ要求を抑制する法律も受け持つ。
- 中国に対して報復関税をかける。
- 財政投融資を廃止し、特別会計化する(そしたら郵貯はどうやって回せばいいんだよーってのはコイズミさんに訊く、なんちゃって)。
- 印紙税廃止。
- 高速道路公営化(一般道と同じ扱いにする)。
何でもかんでも東京に集中してるのを分散させる
のがいいかどうか良く分かんないな。
田舎や地域のシンボルで郷土への誇りを
- 先に書いた神社仏閣の修繕。村の鎮守やその辺の寺も軒並み修繕しちゃう。