グッドスタッフ
MTG用語の流用で、パワーカードばかりで構築されたデッキの事。
強いカードを集めて作ったデッキはやっぱり強いだろう、という理論に基づいて作られる為、各カードのシナジーを考慮するよりは、力で押しつぶすといった戦術を取ることが多い。
強いカードを集めて作ったデッキはやっぱり強いだろう、という理論に基づいて作られる為、各カードのシナジーを考慮するよりは、力で押しつぶすといった戦術を取ることが多い。
カードプールの問題から、多色化する傾向にある。
2色デッキになれば単純にカードプールが2倍になり、その結果パワーカードも2倍になるし、デュアルカードも利用できる様になる。
「パワーカードだらけのデッキ」をより作り易くなるのだ。
2色デッキになれば単純にカードプールが2倍になり、その結果パワーカードも2倍になるし、デュアルカードも利用できる様になる。
「パワーカードだらけのデッキ」をより作り易くなるのだ。
また、転じて、パワーカードそのものや、パワーカードが集まっている状態を言ったりもする。
「グッドスタッフな手札」と言えば、「パワーカードだらけの濃い手札」の事である。
「グッドスタッフな手札」と言えば、「パワーカードだらけの濃い手札」の事である。
- 最近ならば青緑グッドスタッフがこれに当たり、2005年度CS決勝東京大会Aブロック2位という成績を残している。レシピを見ればパワーカードばかりで、まさにグッドスタッフと言うに相応しい。
- 必然的に、レアカードばかりのデッキになりがち。