RMS-099 リック・ディアス(アムロ・レイ機)
機動戦士ZガンダムTHE Movie
UNIT U-263 青 2-4-1 R
プリベント(3)
(防御ステップ):《[3・4](1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、戦闘エリアにいる、セットカードがセットされていない敵軍カード1枚を本来の持ち主の本国の上に移す。
(防御ステップ):《[3・4](1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、戦闘エリアにいる、セットカードがセットされていない敵軍カード1枚を本来の持ち主の本国の上に移す。
宇宙 地球 [3][2][3]
強力なバウンス能力を持つユニット。
バウンスと言っても移動先は本国の上なので、実質的な除去である。
サイズは平凡だが、自軍・敵軍ターンの両方で使えるために高い制圧力があり、多くの青中速デッキに採用されている。
バウンスと言っても移動先は本国の上なので、実質的な除去である。
サイズは平凡だが、自軍・敵軍ターンの両方で使えるために高い制圧力があり、多くの青中速デッキに採用されている。
近い仕事を持つカードにガンダム(ハイパー・ハンマー装備)があるが、最大の違いは、対象と交戦する必要が無い点。
例えば高機動で出撃を制限されたとしても、逆側の戦闘エリアから能力を使えるため、各種回避能力にもある程度対応できる。
例えば高機動で出撃を制限されたとしても、逆側の戦闘エリアから能力を使えるため、各種回避能力にもある程度対応できる。
欠点としては、通常のコストはそれほどでは無いが、テキストに付いている起動コストとして高い指定国力を支払わなければならない事が挙げられる。
実質的に色拘束が強いカードだと言え、単色デッキでも紫Gを多用すれば支払えなくなる事もあるだろうし、切り開く力などに計算を狂わせられる事も少なくない。
転向された場合などで、相手に利用されない事は嬉しいのだが。
実質的に色拘束が強いカードだと言え、単色デッキでも紫Gを多用すれば支払えなくなる事もあるだろうし、切り開く力などに計算を狂わせられる事も少なくない。
転向された場合などで、相手に利用されない事は嬉しいのだが。
青の中速ユニットとしては珍しく、「名称:ガンダム」では無い。
「換装〔ガンダム〕」の多い青では、それらとのシナジーが無い事は短所だと言える。
その反面、ボッシュ《18th》やガーベラ・テトラ《DB4》といったカードで対処されないなどといった事は長所である。
「換装〔ガンダム〕」の多い青では、それらとのシナジーが無い事は短所だと言える。
その反面、ボッシュ《18th》やガーベラ・テトラ《DB4》といったカードで対処されないなどといった事は長所である。
- 能力の対象は「セットカードがセットされていない敵軍カード」である。キャラ乗りユニットを直接バウンスする事はできないが、キャラクターから順番に1枚1枚剥がして行く事はできる。これはゴトラタン(メガビームキャノン装備)と同様。
- 「機動戦士Zガンダム」にて、アムロ・レイが敵機を爆発させずに撃墜し、カミーユ・ビダンがそれに驚嘆する、というシーンがある。このカードの効果が破壊などでは無いのは、そのシーンの再現だろう。