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キュイシュート

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キュイシュート

概要

キュイ《6th/BB3》に多数のキャラクターを載せて敵本国にダメージを与えていくというコンボデッキ。
通常のデッキとはかなり異なる動きをするうえ、キャラクターのセレクトによるシナジーが非常に多いため、使いこなすにはある程度の慣れが必要となる。

キュイの登場は「新世紀の鼓動《6th》」で、次弾「革新の波涛《7th》」での黒い三連星の収録によってデッキとして成立した。
一部に熱狂的なファンを持つ息の長いデッキだったが、2008年8月、21st発売後のクイックのルール改訂によって、デッキの核となる「クイックキャラクターの最大限利用」というギミックを潰されてしまう。
これは物量作戦を搭載することで回避できる問題ではあるが、必須パーツが1枚増えた関係上、以前よりも成立しにくいデッキになってしまった。

UNIT×6


CHARACTER×17


COMMAND×9


OPERATION×4


GENERATION×14


SIDEBOARD

レジスタンス、駆り立てるもの16th》、具現化する力事情聴取、各種焼きなどを適宜。
ランデスメタを入れるならば、生還が最適と考えられる。
に弱いため、ブーンの追加なども。

基本戦術・動き


※なお、以下はクイックのルール改訂を前提としていない記述である。

自軍ターンに加え、敵軍ターンでの動きが重要となる。
基本的に、自軍ターンに出撃し本国へダメージを与えた後、キャラクターでリロールさせ、敵軍ターンにも防御に出撃して本国へダメージという流れを目指す。
相手が攻撃に出撃していなくても防御に出撃することが可能なので、自軍敵軍毎ターンに10点前後のダメージクロックとなる。

キュイを複数出撃させてのジュドーBB2》多段投げしたり、シャアBB1》の資源コストでパイロットの現地徴用カツリィナキュイで使いまわしてドロー加速など、すべきことが多くある。丁寧なプレイングを心がけよう。

しかし防御面に関して言えば、宇宙が手薄である。
キュイブーンカリウスをセットできればよいが(帰還ステップ規定の効果で破壊されない)、その状態に持ち込むまではサイド3脅威の装甲で維持するなど我慢が必要となる。

ダメージクロックが動きだすと、数ターンでゲームを決められるため、あまり気にする事もないかもしれない。



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