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ドモン・カッシュ

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ドモン・カッシュ

覇王の紋章 / エクステンションブースター3


CHARACTER(UNIT)
CH-G1 2-4-0 R 茶
プリベント(5)
(自動A):このカードが属するセットグループは、敵軍効果ではロールしない。
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードは、「MF」を持つユニットにセットされている状態で交戦中の場合、ターン終了時まで+2/+2/+2を得る。
M Ad GF [2][1][2]

「機動武闘伝Gガンダム」の主人公、ネオジャパン代表のガンダムファイターである。
4国力のキャラクターとしての戦闘修正は普通だが、交戦中ならパンプアップ能力が使える。例えばシャイニングガンダムに乗っていれば、[9][3][9]まで膨れ上がる。

さらに、敵軍効果ではロールされないので、凌駕などでは対策不可能。
MFに乗せればリングエリアに出撃できるので、大部隊の戦闘ダメージで強引に破壊される、という事も無い。

EB2版が収録されてからはそれに出番を奪われがちだったが、最近になってネロスガンダム(虹色の脚)を主軸にしたデッキに採用される姿が目立ってきた。

  • 訓練された手駒に対応できる、数少ないGFでもある。キャラクターをセットして戦うことの多いMFにとっては非常に厄介なカードであるため、オペレーション対策が苦手な茶単MFにおいてはそれなりに重宝されている。


ガンダム・ザ・ガンダム編 / 爆炎の決闘場

CHARACTER(UNIT)
CH-G10 茶 2-4-0 C
プリベント(5)
(自動A):このカードがセットされているユニットは、X以下の、戦闘ダメージ以外のダメージを受けない。Xの値は、手札の枚数と同じとする。
M Ad GF [2][1][2]
ユニットに戦闘ダメージ以外のダメージに対する耐性を持たせるキャラクター。
宣言型の能力ではない為にケンプファー(試作機)に対応できる。また、自軍効果によるダメージも受け付けない。

しかし、MFリングエリアの恩恵によりもともと焼きは苦にならない。
更には手札の枚数をある程度確保しなければならない上、他に優秀な同名カードが存在。採用されることは少ないだろう。

  • サイ・サイシー16th/EB3》共々、最後の照準対策としてしばしば採用される。オペ割りの苦手なにとっては、ジャンクヤード除外効果とリング外への焼き効果を同時に備えるこのカード1枚で詰んでしまうことも多々あるためだ。


エクステンションブースター2

CHARACTER(UNIT)
CH-G36 茶 2-5-0 R
プリベント(5) 流派:東方不敗
(常時):《(1)》自軍ジャンクヤードにカードが5枚以上ある場合、その中にあるカード2枚をゲームから取り除く。その場合、このカードが属するセットグループは、ターン終了時まで敵軍効果の対象にならない。
M Ad GF [2][2][2]

アンタッチャブルキャラクター。
戦闘力も申し分無く、MF以外に乗る事も多いだろう。

アンタッチャブル能力の条件として、ジャンクヤードに大量のカードが必要となる。
なら、ディアナ帰還発掘道具などでジャンクヤードは肥やし易い。
ただ、あくまでも肥やし「易い」というだけで、いつでもそれらが揃っているとは限らない。前提条件として捨て山が必要なのは同じだし、そのジャンクヤードも自分で消費していく能力である。
常にアンタッチャブルでいられるわけでは無いという点では、例えばシーブック・アノー17th》やヒイロ・ユイBB3》と比べて、カードパワーデザイン的に妥当だと考えられる。

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