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偏向メガ粒子砲

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偏向メガ粒子砲

絶対戦力

COMMAND
C-142 緑 1-X-1 R
ターン1枚制限】 弩級
(戦闘フェイズ):“敵軍部隊1つにXダメージを与える。この効果では、超過したダメージが敵軍本国に与えられる” 「特徴:Lサイズ」を持つ自軍ユニットがいる場合、“ ”内の効果を、もう一度適用できる。
(注:このダメージは、部隊への戦闘ダメージと同様に処理する)
破壊

弩級を持つ火力コマンド。
ガンダムF916th》を祖とする「部隊へのダメージ」効果である。

X=3以下であれば大した威力は見込めないが、X=4以上で宣言できれば、その効果の強さが見える。
4点火力といえば赤い彗星20th》が代表的だが、弩級特有の効果でカウンターが非常に難しい上、「戦闘ダメージ以外ではダメージを受けない」という意図のアンタッチャブルでダメージを防げない。
しかも対象は「部隊」の為、ACEリングエリアのユニットにも影響を及ぼす。(Q&A350参照)
Lサイズのユニットがいれば効果を再適用できる為、その威力を倍増させる事ができる。

この手の効果は「超過したダメージは切り捨て」となるのだが、このカードで超過したダメージは、全て敵軍本国に回されるので無駄が無い。
効果を再適用できた場合、その威力は2ケタになる事も珍しくない。場合によっては全てのダメージを本国に与える事も可能(詳細は下記参照)

しかし、部隊先頭のユニットの防御力が高く、本当に除去したいユニットが部隊の後ろにいる場合は、火力が届かない事態も起こり得る。
その威力を高める上でも、ダメージ判定ステップで交戦した後に使用するのがベター。

  • 敵軍部隊の全てのユニットが何らかの効果で場を離れたとしても、次の交戦中のチェックが行われるまで0枚のユニットで編成された部隊がいるとして扱われるため、対象として適正。この場合、全てのダメージが超過するため、純粋な本国火力として見ることができる。(Q&A549)
  • 弩級を持つこのカードの効果であっても、本国への超過ダメージは一時休戦等で防ぐ事ができる。これは防ぐ事ができないのルールが「他の効果の影響を防ぐ効果を得ているカードに対しても、効果を適用する事ができる」という記述であり、場所である本国が得ている効果は無視できないため。


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