GUNDAM WAR Wiki

リグ・コンティオ&ゴトラタン

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン

ZMT-S34S ZMT-S35S リグ・コンティオ&ゴトラタン

戦いという名の対話

UNIT
U-Z111 黒 2-6-2 AR
ヴァリアブル(1) 戦闘配備 強襲 特殊シールド(1)
(自動B):このカード、または(このカードが場にいる状態で)敵軍ユニットがプレイされて場に出た場合、リグ・コンティオコイン{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、「強襲」、5/2/5}1個を場に出す。
コンティオ系 ゴトラタン系 MS コンビ 専用「クロノクル・アシャー」 専用「カテジナ・ルース
宇宙 地球 [5][0][5]

Generation
(自動A):このカードは、黒国力1を発生する。

戦いという名の対話」に収録された、ヴァリアブルを持つユニット。
黒はリグ・コンティオゴトラタンコンビ

このカードor敵軍ユニットがプレイされて場に出た時、このカードと同サイズのコインが出る。
このカード自身が戦闘配備持ちの為、場に出したターン中にいきなり10点(強襲)を叩き込める。
敵軍ユニットがプレイされても出てくるので、相手からすればユニットをプレイするだけで(高機動等で避けない限り)常に大型のブロッカーが構えている事になり、打点を通し辛くなる。
場のアドバンテージを変動させる大型ユニットという点ではジ・オ15th》に通ずるものがある。

それでいて、安定感が低いと言われている黒においてヴァリアブルを持つ意味は大きい。
流石にウィニーで6国力は重すぎるので採用するには厳しいが、4~6国力を視野に入れる黒重速や黒赤のコントロールデッキの場合、国力源として数えながらも優秀なユニットとして採用する事が出来る為、融通が効き易い。
場のユニット枚数が増えるので、最終兵器との相性も良い。

コマンドが持つヴァリアブルの様な汎用性は無いので気軽に採用は出来ないが、デッキ次第では活躍の場が存在するカードと言える。


参考


目安箱バナー