可能性の獣
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プロモーションカード
OPERATION
SPO-4 紫 0-1-0 SP
(自動A):このカードは、敵軍コマンドの効果では破壊されない。
(自軍ターン):《(0)》カード種類1つを指定する。その後、自軍本国、または自軍捨て山の上のカード1枚を表にして、そのカードがACE、または指定した種類である場合、自軍本国の上か下に移す。それ以外の場合、自軍本国の下に移す。
(自軍ターン):《(0)》カード種類1つを指定する。その後、自軍本国、または自軍捨て山の上のカード1枚を表にして、そのカードがACE、または指定した種類である場合、自軍本国の上か下に移す。それ以外の場合、自軍本国の下に移す。
補強
内部調査に比べて優れていると言える点は、
などが挙げられる。
逆に劣っていると言える点は、
- カードを表にするので、デッキ内容や、そのカードの現在位置が対戦相手に知られてしまう。
- 表にしたカードが指定したカード種類(とACE)ではなかった場合、それが必要なカードであったとしても、本国の下に送らなければならない。
純粋にドロー操作カードとして比較した場合は、「見る前に決定しなければならない」このカードに対して、「見てから決定できる」内部調査の方がやはり使い勝手は良い。
ただ、上述した擬似回復の副作用が地味ながらもありがたく、ACEとも相性が良い事から、赤系デッキであってもこちらが優先して採用される場合がある。
ただ、上述した擬似回復の副作用が地味ながらもありがたく、ACEとも相性が良い事から、赤系デッキであってもこちらが優先して採用される場合がある。
そのコンセプトから基本的にユニットを指定しておけば良く、特殊兵装などで確認した捨て山にアクセスできるという点などから、緑ウィニーに採用される事がある。
また青赤ユニコーンも、大量のドローコマンドとヴァリアブルを採用する事で「基本的にコマンドを指定しておけば良い」デッキとしてデザインされている。
また青赤ユニコーンも、大量のドローコマンドとヴァリアブルを採用する事で「基本的にコマンドを指定しておけば良い」デッキとしてデザインされている。
- マウンテン・サイクルや衝撃の黒歴史と共に使うことで、捨て山のドロー操作を安定させることができる。
- 2010年夏季(7月中旬~)に開催される購買特典キャンペーンで配布。