双極の閃光
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双極の閃光
COMMAND
C-12 紫 0-3-1 R
対抗 展開
Generation
(自動A):このカードは、紫国力1を発生すると共に紫基本Gとして扱われる。
対象は「特徴を持たない敵軍コマンド」だけ、タイミングも敵軍ターンと狭く、カウンターしたカードの行き先は本国の上で、オマケにターン1枚制限付き。
過去の代表的なカウンターであるロシアの荒熊や作戦の看破《1st》や返答などと同じ合計国力3点でこの性能では、お世辞にも強力なものであるとは言えない。
長所と言えるのは、指定国力が0点である事。これにより特徴を持たないコマンドは、相手の色に関係なくカウンターされる可能性が生まれる事となる。例えば青単や茶単でカウンターが必要となるなら、かなり重要な選択肢となる。
どちらかと言うと何かへの対策と言うよりも、このカードがカードプールに存在する事による古いコマンドの淘汰を目的としてデザインされたのでは無いかと考えられる。
過去の代表的なカウンターであるロシアの荒熊や作戦の看破《1st》や返答などと同じ合計国力3点でこの性能では、お世辞にも強力なものであるとは言えない。
長所と言えるのは、指定国力が0点である事。これにより特徴を持たないコマンドは、相手の色に関係なくカウンターされる可能性が生まれる事となる。例えば青単や茶単でカウンターが必要となるなら、かなり重要な選択肢となる。
どちらかと言うと何かへの対策と言うよりも、このカードがカードプールに存在する事による古いコマンドの淘汰を目的としてデザインされたのでは無いかと考えられる。
ただ、このカードの一番の仕事がヴァリアブルにあるだろう事は、他のヴァリアブルカードと同じ。
紫基本Gとして扱うという事から、紫の指定国力を持つデュアルカードの補助という明確な役割を持ち、また特殊G対策効果に妨害されないヴァリアブルである事も重要。
紫系混色デッキにおいては、いわゆる「紫単化」の色事故率を下げてくれる貴重な存在となる。
また紫基本Gであることを利用するなら、単色のダブルオーなどのデッキの選択肢になりうる。
紫基本Gとして扱うという事から、紫の指定国力を持つデュアルカードの補助という明確な役割を持ち、また特殊G対策効果に妨害されないヴァリアブルである事も重要。
紫系混色デッキにおいては、いわゆる「紫単化」の色事故率を下げてくれる貴重な存在となる。
また紫基本Gであることを利用するなら、単色のダブルオーなどのデッキの選択肢になりうる。
なお前述したロシアの荒熊と同様に、今後新しいカードが追加されるに従ってパワーダウンが約束されたカードでもある。
このカードが一番強力なのが「今」だと言うのは確か。
このカードが一番強力なのが「今」だと言うのは確か。