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アルヴァトーレ

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GNMA-XCVII アルヴァトーレ

宇宙を駆逐する光

UNIT
U-00-39 紫2-緑2-5-2 AR
1枚制限/自軍】 戦闘配備 強襲 特殊シールド(3) 《[3・4]》換装〔アルヴァアロン〕
(攻撃ステップ):《(0)》このカードの上に粒子コイン2個を乗せる。
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードが攻撃に出撃している、または交戦中の場合、このカードの上の粒子コインX個を取り除く。その場合敵軍ユニットの上に-1/-1/-1コインX個を振り分けて乗せる。
アルヴァトーレ系 MA 専用「アレハンドロ・コーナー
宇宙 地球 [6][6][6]

多彩な特殊効果と、粒子コインを溜める事でマイナス修正をばら撒く能力を持つ、デュアルユニット
戦闘力対コスト比は、普通のユニットのそれと比べれば破格の値であると言えるが、1枚制限/自軍を持つデュアルユニットである事を考えるとほぼ標準であるとも言える値。

アルヴァアロンも早出しする事は前提となるが、換装で早出しできる。最速で第4敵軍ターンの攻撃ステップ。またそのアルヴァアロンの能力から、緑単色デッキでも展開可能である。

このカードの真髄は、粒子コインによるマイナス修正である。1ターン毎に2個ずつ溜められ、その個数がそのままマイナス修正の威力となる。
複数の敵軍ユニットに-1/-1/-1コインを振り分けて与えられるので、多数のユニットをサイズダウンしたり、1体に集中して与えて破壊したり、あるいは配備エリアで粒子コインを大量に溜めて多数のユニットを一度に破壊したりと、状況によって使い分けられる。
また粒子コインは任意の個数を取り除けるので使わなかった分は次に持ち越せる。

弱点となるのはやはりその色拘束。デュアルカードである以上は仕方が無い。
またコインを利用する能力の関係上、テルコットエネルギー吸収等も弱点となる。

ただその逆を言えば、色拘束の問題さえ解決出来れば、多少無理をしても使う価値のある強力なユニットである。
GT7都市地方予選大会[2010/1stSEASON]広島大会Bブロック第3位のデッキは、かなり多めに紫基本G(と双極の閃光)を採用する事で、このカードの指定国力を支払いやすくしている。
またディアゴデッキにおいても、GT7都市地方予選大会[2010/1stSEASON]で第3位以内に入賞したデッキの全てに採用されている。


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