プロト・アプサラス
2005年 14弾環境
デッキ概要
2005年の春の大エラッタ祭前夜、14弾環境におけるメタゲームを支配したカウンターΞ、赤緑アプサラス、緑ウィニー、バルチャー破滅などがいた環境に対するソリューションとして考案された地雷デッキ。一昨年のデッキタイプであるプロトXのコンセプトが基になっている。範囲兵器ユニット+ノックス崩壊+ディアナ帰還+ガロード・ラン《10th》が揃えば、Gの枚数にもよるが毎ターン1枚ずつ相手の場を攻める事が可能になる。
緑を混ぜる事で、アプサラスと除去、事情聴取を得て、ウィニーと破滅に対しての耐性を向上させている。場の展開が少ない赤系に対してはこのデッキのコンボ自体が脅威となる。しかし安定性の低さ、プレイの難しさも相まって大会上位になることはなかった。
実際は3色であるが、プロトタイプガンダムは使い回す除去為のものであり、実質は緑茶の動きといえる。
unit×14
- 3 プロトタイプガンダム 《CB1》
- 3 アプサラスI
- 3 アプサラスII
- 2 アプサラスIII
- 1 高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)
- 1 ウォドム(ザックトレーガー駐留軍仕様)
CHARACTER×3
COMMAND×5
OPERATION×10
GENERATION×18
- 9 緑基本G
- 7 茶基本G
- 2 月面民間企業