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交渉のテーブル

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交渉のテーブル

栄光の戦史

OPERATION
O-85 黒 1-2-0 R
破壊 補強
1枚制限/自軍
(自軍配備フェイズ):《(0)》敵軍プレイヤーはカード1枚を引くことができる。引いた場合、自軍プレイヤーはカード2枚を引く。引かなかった場合、このカードの上にコイン1個を乗せる。
(自軍帰還ステップ):《(0)》このカードの上の2個以上のコインを全て取り除く。その場合、全てのユニットを破壊する。

のドローオペレーション。相手に交渉を持ちかけて、互いにドローしようというカード。
ドローした場合は相手よりも1枚多くアドバンテージ得られ、しない場合は場をリセットすることができる。

劇場にてと同じく、自軍配備フェイズに任意起動する効果である。感覚的にはコマンドを毎ターン使っているような感じ。

合計国力が他のドローオペレーションよりも低い点にも注目したい。
ブリーフィングと同じ国力で、なおかつ配備フェイズに起動できるので引いたカードをすぐに使用できる。
しかし、リセットに必要なコインは二個以上、一度目はコインが乗ることが予想される。つまり、このカードの仕事は場に出してから2ターン目以降となる。

欠点は効果が完全に相手依存だということ。
ドローするかしないかの決定権は相手が握っているため、必要な時にドローができない可能性もある。
やはりこれは特有のクセというものだろう。



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