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ブーストSD

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ブーストSD

概要

特徴SD」を持つユニット群を早出しする事を軸とした高速ビートダウンデッキの総称。
青単バージョン、青メインのタッチ混色バージョン、青赤混色バージョンの3つに大きく分けられる。

参考


青単バージョン

V作戦火急の措置アナハイム・エレクトロニクスといった国力ブーストカードを用いて、信玄ガンダムまたは謙信ガンダムを早出しする。
大きな勝ち筋は「なるべく早くから謙信ガンダムで殴り始める」と「信玄ガンダムアムロ・レイ20th》や宇宙が呼ぶ声を組み合わせる事で敵軍手札や場をコントロールしつつビートダウンする」の2つ。

前者の場合、ドロー拠点ボール改修型火急の措置V作戦があれば先行1ターン目に展開できる。
コイン生産能力により打点が3点ずつ伸びるので、謙信ガンダム単体でも4回殴れば計34点。相手に妨害や回復が無かったり、他の手段で打点を追加する事ができれば4ターンキルになる。
オフィシャルの入賞デッキリストに初登場したデッキは完全にSDユニットに頼る構成となっているが、後に入賞するバージョンはこの前者の要素を突き詰めた構成である場合が非常に多く、信玄ガンダムの枠に「追加の謙信ガンダム」的カードとして第13独立部隊が採用されている。(その様なバージョンを特に「ブースト謙信」などと呼ぶ)

また前述の宇宙が呼ぶ声は、基本的には青基本Gスロットに採用されており、戦いに戻る理由を国力源としてプレイする構成になっている。
このギミックが後にタッチ混色バージョンを生む切欠の一つとなった。

サンプルデッキ

タッチ混色バージョン

基本は青単バージョンと同じで、そこに別の色のカードを組み合わせる事でデッキパワーの底上げを図ったバージョン。

入賞デッキに載ったもので言えば、タッチ黒で宇宙が呼ぶ声政治的圧力を採用したものと、タッチ赤で密約彼方からの来訪者怒号を採用したものがある。
この両方が依然として貴族主義抵抗派を採用しており、ランデスによるアドバンテージの獲得も視野に入った構成である点は青単バージョンと変わっていないのだが、これにより色事故による安定性の低下は欠点であると言える。


青赤混色バージョン


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