攻勢の機運
[部分編集]
武神降臨
OPERATION
O-128 緑 1-1-0 R
破壊
【1枚制限/自軍】
(自動D):ユニットが場に出た場合、このカードの上にコイン1個を乗せる事ができる。
(ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードの上のコイン1個を取り除く。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に、3ダメージを与える。
(自動D):ユニットが場に出た場合、このカードの上にコイン1個を乗せる事ができる。
(ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードの上のコイン1個を取り除く。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に、3ダメージを与える。
コインを乗せるトリガーとなるのが「ユニットが場に出た場合」であるため、敵軍ユニットが場に出ようが、換装の効果で置き換えられようが、オーバーフラッグの効果でユニットコインが出ようが、とにかくコインを乗せることができる。
例えばウィニーデッキの様な継続的に小型ユニットを展開し続けるデッキに対して、このカードをそれなりに早い段階で展開できれば、事実上のエンドカードと言えるほどの効果がある。
例えばウィニーデッキの様な継続的に小型ユニットを展開し続けるデッキに対して、このカードをそれなりに早い段階で展開できれば、事実上のエンドカードと言えるほどの効果がある。
ただし赤い彗星《20th》などと違って、通常の焼きと同様に、特殊シールドで対策されてしまうという弱点は克服されていない。
例えば白重に採用されるユニットは、そのほぼ全てが特殊シールド(3)を持つため、ほとんど効果を発揮できない。
例えば白重に採用されるユニットは、そのほぼ全てが特殊シールド(3)を持つため、ほとんど効果を発揮できない。
- 「ユニットが場に出る毎に」とは書いていないため、1ターン中に複数枚のユニットが場に出たとしてもコインが乗るのは1個のみ。
- コインは「乗せる事ができる」ため、乗せなくても良い。うっかり乗せ忘れた場合などは「乗せない事を選んだ」事になるため、巻き戻して乗せ直すなどといった処理は不可能となる。
- ゲーム自体には関係無いが、コイン管理が面倒になった場合に処理を省略できるというメリットである、という考え方はできる。