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ペーネロペー

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RX-104FF0 ペーネロペー

概要

機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ」に登場する、地球連邦軍の大型MSがモデル。
オデュッセウスガンダムに「ペーネロペーユニット」を装着した形態を指す。

単体で超音速飛行が可能であるという設定から高機動を持つ。
またΞガンダムとは言わばライバル関係にあると言えるMSであり、例えばそれぞれの戦闘力がガンダム試作3号機ノイエ・ジールの関係を踏襲しているなど、特に「烈火の咆哮」版は対になるカードとしてデザインされている。

参考


烈火の咆哮

UNIT
U-230 青 1-7-2 R
プリベント(5) 高機動 サイコミュ(3)
(自動B):《[2・4]》このカードは、自軍紫国力の数と同じだけ、合計国力-1してプレイできる。
(自動B):このカードは、敵軍赤国力が発生している状態でプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
宇宙 地球 [5][4][7]

自身の合計国力を軽減する能力を内蔵する、大型高機動ユニット。
サイコミュの値も(3)と大きめ。

通常のコストは7国とフルアーマーZZガンダム並の重量級。
そこに国力軽減能力が付いているので、実質的に「5~6国の大型高機動ユニット」として扱える。
バウンスを得意とする相手にリロールインできるというのも、かなりの助けになる。

ただ、リック・ディアス(アムロ・レイ機)などの効果のプレイに高い指定国力の値を必要とするカードとは、同じデッキに共存するのは難しい。

双極の閃光

UNIT
U-425 青 3-7-2 AR
高機動 《(1)》特殊兵装ファンネルミサイル
(自動B):《[2・5]》このカードは、敵軍ターンに手札、自軍ハンガーにある場合、「名称:ガンダム」である自軍ユニットと置き換えることができる。
(ダメージ判定ステップ):AF《[2・5](1)》このカードが交戦中の場合、カード種類1つを指定する。その場合、敵軍プレイヤーは、指定された種類の自軍カード1枚を選んで、敵軍配備エリアに移す。
ペーネロペー系 MS 専用「レーン・エイム
宇宙 地球 [5][4][7]

久しぶりに収録されたペーネロペー。
相変わらずのサイズに高機動、条件は異なるがやはり早だし能力と、サイコミュの代わりに特殊兵装を持ち、更に敵軍カードを奪う能力を持つ。

「名称:ガンダム」である場のユニットとこのカードと置き換えるという、言わば擬似「換装〔ガンダム〕」と言える能力を持つ。起動コスト的に早出しも可能。
換装と違ってリロールはできないが、代わりにタイミングは広く、例えば転向されそうになったガンダムの身代わりとなったり、ガンダムで交戦してから置き換える事でエースの奮闘の回収効果を起動したり、といった小技が利く。

敵軍カードを奪う能力は、ダメージ判定ステップの規定の効果後に交戦中であればプレイできる。
対象の選択権は敵軍プレイヤーにあるが、カード種類はこちらで決められるので、例えば場に1枚限りのキャラクターやオペレーション、またはどれを選んでも基本的に変わらないGなどを指定すれば事実上相手の選択肢を失わせられる。状況次第で大きな打撃が期待できる効果だと言える。
上述の擬似換装と組み合わせる事で吃驚ブロックも狙える。
なおタイミング的には、自軍ターン中も使用可能。元々高機動がある上、普通に場に見えている効果となるので使用する機会は多くは無いだろうが、「通常以上に高機動ブロックされにくくなっている」くらいに思っておけば良い。アムロ・レイ20th》などで強引に交戦しても良いだろう。
また戦闘ダメージで破壊されても、廃棄にカットインでプレイできる。一方的に破壊された場合でもカード・アドバンテージ的には1対2交換。ただ敵軍ユニットと相討ちしている場合にユニットを宣言すると、その破壊状態のユニットを送られる事となるだろう。
また、相手がPS装甲またはPS装甲(X)持ちのユニットのみ出撃している場合にユニットを指定して自軍配備エリアに移動させても、PS装甲のルールでターン終了時に相手の手札に戻ってしまうためあまり相性が良くない。

現状このカードは、青赤ユニコーンのキーカードとしての地位を確立している。
主な仕事はユニコーンガンダムを手札に戻して次のアドバンテージに繋げる事と、そこにオードリー・バーンを組み込む事で「毎ターンチャンプブロックしながらカードを1枚ずつ奪っていく」というコンボギミックのパーツ。
また高機動フィニッシャーとしての役割を担うことも珍しくない。

また、このカード2枚と付けヒゲを使ったコンボがある。付けヒゲのセットされた1枚目のペーネロペーで交戦し、ダメージ判定ステップ規定の効果後にテキストをプレイ、その後2枚目のペーネロペーと、「名称:ガンダム」として扱われている1枚目とを置き換えて、2枚目の方のテキストをプレイ、更に手札(ハンガー)に戻った1枚目と場の2枚目を置き換えてテキストをプレイ、という動きを繰り返す事で、敵軍カードを全て奪うことができる。

  • この能力で、キャラクター等セットカードを奪う事は可能である。ただしそのためには、自軍配備エリアに適切なセット先(ユニットなど)が必要となり、また奪うセットカードの新たなセット先は敵軍プレイヤーが決定する。(Q&A676)
  • このカードがダメージ判定ステップ開始時に交戦中となった後、戦闘ダメージの応酬も含めた何かしらの効果で交戦相手である敵軍ユニットが1枚もいなくなったとしても、依然としてこのカードは、そのダメージ判定ステップ規定の効果後のフリータイミングにおいて交戦中である。(参考:部隊の順番、交戦中が決まるタイミング)
    • このカードが破壊されていないならば、敵軍ユニットの廃棄後にテキストをプレイして「破壊状態のユニットを譲渡される事を避ける」というプレイングは適正である。
  • 「カード種類1つを指定する」タイミングが、テキストのプレイ時なのか効果の解決時なのかは、現在不明である。
  • 専用機のセットが成立するレーン・エイムとは、特にシナジーを形成しない。
  • オデュッセウスガンダムでこのカードのテキストをコピーしてから、ハンガーのこのカードとオデュッセウスガンダムを置きかえることで「全く同じテキストを二つ持っている」状態になる
    • 上記のようにオデュッセウスガンダムとはシナジーとは言えないが色々面白い動きができる。上記の場合だとオデュッセウスの4/1/4から+3のパンプアップを引き継いだペーネロペーで8/7/10と実質+4/+6/+6の大型化やオデュッセウスガンダムで別のカードをハンガーに送ってからこのカードの効果で置き換えることでパンプアップ+高機動+テキスト2つ取得など

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