茶単MF
概要
不敗の流派環境での魂の輝きの流行により一時期姿を消したが、ドモン・カッシュ《EB2》やガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)などアンタッチャブル能力を持つカードの増加に加え、放たれた刃でビクトルエンジンやバードマンが、武神降臨で強力なコンバット・トリックを持つゴッドガンダム、移動に耐性を持たせる明鏡止水等、立て続けに優秀なカードが収録されたことにより再び使用者数を増やした。
MF特有のサイズとリング含めた最大三面アタックによる打点を活かしたビートダウンデッキであり、MF+GF+ドローソースなどの基本パーツが加わるというシンプルな構成が多い。ウィニーとして組めないこともないがリングハンデスが有効な3国力以上を中心に組まれるのが一般的。
フィニッシャーとして月光蝶や宝物投棄を加えることもあるが、基本は同じである。
また、重速デッキへの切り札としてサイドから破滅の終幕を投入することによってMF破滅に変形できる点も忘れてはならないだろう。
フィニッシャーとして月光蝶や宝物投棄を加えることもあるが、基本は同じである。
また、重速デッキへの切り札としてサイドから破滅の終幕を投入することによってMF破滅に変形できる点も忘れてはならないだろう。
弱点はキャラクターを除去されることであり、部品ドロボウや残忍な野獣はかなり苦手な部類。ただ、それらに対抗できるカードも増えているので以前よりは耐性を持っている。
タメGのおかげで手札で腐っているGFやオペレーションをコストとして使え、G事故も格段に少なくなった。
ユニット構成的に高機動をブロックし辛いという点も弱点と言えるだろう。交戦による戦闘力差を武器にしているため、ソロモン海域がメイン・サイドに入っていることが多い。
タメGのおかげで手札で腐っているGFやオペレーションをコストとして使え、G事故も格段に少なくなった。
ユニット構成的に高機動をブロックし辛いという点も弱点と言えるだろう。交戦による戦闘力差を武器にしているため、ソロモン海域がメイン・サイドに入っていることが多い。
現在は、偽りの捧げ物やターンエーガンダムでネロスガンダム(虹色の脚)とGFをジャンクヤードに落とし、何度でも復活するセットグループを作りながら、ノーベルガンダム(バーサーカーモード)とアレンビー・ビアズリー《23rd》のセットグループで打点を刻み茶特有のリセットカードで締める動きをすることがほとんど。
リセットカードにはネロスガンダム(虹色の脚)と相性の良い宝物投棄を主とし、サブリセットとして月光蝶や破滅の終幕が数枚入る。
俗に言う投棄ネロスである。
リセットカードにはネロスガンダム(虹色の脚)と相性の良い宝物投棄を主とし、サブリセットとして月光蝶や破滅の終幕が数枚入る。
俗に言う投棄ネロスである。