GUNDAM WAR Wiki

平和への祈り

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン

平和への祈り

武神降臨 / 純白の鋼翼

OPERATION
O-4 紫 3-3-0 U
回復
プリベント(3)
(戦闘フェイズ):《(0)毎》コイン以外の、持ち主が自軍プレイヤーである、自軍カード1枚を選んでゲームから取り除く。その場合、自軍本国を3回復する。

慈愛の眼差しの第2テキストのみを取り出した様なオペレーション。

回復カードとして見た場合、慈愛の眼差しとの最大の違いは、特殊Gでは無くオペレーションである事。これにより、例えば貴族主義抵抗派の対象にはならず、逆に周辺警護の対象になる。
また、慈愛の眼差しと違って破壊無効効果は持たず、持ち主が自軍プレイヤーである自軍カードしか取り除けないという制限がある事は短所だが、G展開の邪魔にならない事やタメGの効果の対象になる事は長所である。

なお、地味に指定国力は3点と高め。
とはいえの指定国力である為、単色デッキなら無視できるし、一般的なダブルオーデッキにおいても5国力目を展開した時点で支払えるだろう。もっとも、3色以上の混色デッキで利用するのは流石に厳しいが。
そもそも、慈愛の眼差しが国力を発生しないヴァリアブルであるという性質上、3ターン目4ターン目というタイミングで展開される事は稀であった事を考えるとそれほど大きな欠点では無いとも言える。
ただそれだけの理由であるなら、それこそ「慈愛の眼差しを使えば良い」という事になってしまうのだが。

現在慈愛の眼差しよりこのカードを優先して採用する理由としては、一つは前述したタメGの対象になる事だが、もう一つの理由としてACEとのシナジーが挙げられる。
慈愛の眼差しと違って素早く場に出せるという事で、ACEのドロー効果を利用するために手札を減らせ、またロールコストを支払い易くなるという点で優れる。
2009年度[第2期]GT大会においてはメタゲーム的に破壊無効効果の重要性が下がったこともあって、こちらを優先したデッキも少なからず入賞している。

  • 選んで」の一文が含まれているため、対象を決定するのは効果の解決時であり、そのタイミングで可能な限り効果が適用できるように対象を選択する必要がある。例えば、適当なユニットを取り除く予定でこのカードのテキストをプレイしたのにカットイン無差別攻撃をプレイされた場合、他のGやオペレーション、生き残ったアンタッチャブルユニットやそのセットカードなどから1枚を取り除く必要がある。(参考:Q&A229Q&A237解決時に対象を指定する効果)

目安箱バナー