総攻撃
烈火の咆哮
OPERATION O-80 緑 1-2-0 C
【(自動A):自軍プレイヤーは、自軍ユニットを防御に出撃させる事ができない。全ての自軍ユニットは、+2/±0/±0を得る】
(敵軍帰還ステップ):《(0)》このカードを廃棄する。
(敵軍帰還ステップ):《(0)》このカードを廃棄する。
打点を増やす代わりに、防御ができなくなるオペレーション。
地球と宇宙の両方から攻撃すれば、それだけで本国ダメージが4点アップする。
地球と宇宙の両方から攻撃すれば、それだけで本国ダメージが4点アップする。
起動条件があって重複もせず、コストも同じ背水の陣と比べても、明らかに強い。発売後即座に緑ウィニーに3積み必須なカードとなった。
緑ウィニーは基本的に防御を考えなくて良いデッキであるため、デメリットもほとんど無い。
これを3積みした総攻撃ウィニーは、2ターン目に10点超え、3ターン目に15点超えなどという超打点も日常茶飯事であった。
緑ウィニーは基本的に防御を考えなくて良いデッキであるため、デメリットもほとんど無い。
これを3積みした総攻撃ウィニーは、2ターン目に10点超え、3ターン目に15点超えなどという超打点も日常茶飯事であった。
ただし、あくまでも「デメリットはほとんど無い」である。完全に無いわけでは無い。
主に相手もウィニーだった場合など、このカードが邪魔になるタイミングはある。自前で廃棄できる能力があるため、これが不要となるタイミングをしっかり見抜くスキルを身に付けよう。
主に相手もウィニーだった場合など、このカードが邪魔になるタイミングはある。自前で廃棄できる能力があるため、これが不要となるタイミングをしっかり見抜くスキルを身に付けよう。
カードの実物はテキストにエラーがあり、すぐにエラッタで訂正された。
【(自動A):自軍プレイヤーは、自軍ユニットを攻撃に出撃させる事ができない。全ての自軍ユニットは、+2/±0/±0を得る】
つまり、「『総攻撃』なのに攻撃できない」という不可思議なカードだった。
制限カードに指定される前、このカードのあまりの強さを語る際、「エラッタを解除すればいい」という冗談が飛び交った。
制限カードに指定される前、このカードのあまりの強さを語る際、「エラッタを解除すればいい」という冗談が飛び交った。