赤茶スローネ
概要
この色の組み合わせは、
という理由によるもの。
スローネ系の性質と色の組み合わせから、デッキに入っているカードは赤茶クロスボーンに非常に近いものとなっており、ちょうどクロスボーン・ガンダムのパーツをそのままスローネ系に入れ替えた様な構成となっている。この事から、構築のノウハウの基礎が流用されたと考えられる。
スローネ系の性質と色の組み合わせから、デッキに入っているカードは赤茶クロスボーンに非常に近いものとなっており、ちょうどクロスボーン・ガンダムのパーツをそのままスローネ系に入れ替えた様な構成となっている。この事から、構築のノウハウの基礎が流用されたと考えられる。
ダブルオーユニットの御多分に漏れず、スローネ系もその全てが単体でも十分高性能であり、疑似マルチプル能力への依存度は低い。
弾丸も有限であるため、能力で睨みを利かせながら場を整え、実際に使うのは最後の一押しだったりすることも多い。
この「擬似マルチプルに頼らない」事は一つのテーマとなっており、具体的にはガンダムスローネアインは、擬似マルチプルを持たないガンダムスローネアイン《SP》が優先される場合が少なくない。
弾丸も有限であるため、能力で睨みを利かせながら場を整え、実際に使うのは最後の一押しだったりすることも多い。
この「擬似マルチプルに頼らない」事は一つのテーマとなっており、具体的にはガンダムスローネアインは、擬似マルチプルを持たないガンダムスローネアイン《SP》が優先される場合が少なくない。
またサブギミックとして、月光蝶とガンダムスローネツヴァイのコンボが組み込まれている。
月光蝶でGリセットしつつ手札を満タンにできるので、ガンダムスローネツヴァイの擬似マルチプルの効果が最大になる。これにより、相手が再展開するまでの間のボードコントロールは揺るぎ無いものとなり、この間に殴り勝つというのが目的。
月光蝶でGリセットしつつ手札を満タンにできるので、ガンダムスローネツヴァイの擬似マルチプルの効果が最大になる。これにより、相手が再展開するまでの間のボードコントロールは揺るぎ無いものとなり、この間に殴り勝つというのが目的。
また役割は全く異なるもののスロットが重なるという事で、月光蝶を採用しない代わりに、強力なボードコントロールカードである転向や、国力ブースト兼サーチカードとして機能するトリニティなどが採用される事もある。
なお、捨て山利用デッキである事とダブルオーユニットが主軸となるデッキである事、またデッキが動き始める速度が比較的遅めである事などから、他の多くのデッキよりも更にOガンダムに不利なデッキであると言える。
そのため、Oガンダムを利用したデッキが中心となる環境においては、十分な対策とある程度の割り切りが必要となるだろう。
そのため、Oガンダムを利用したデッキが中心となる環境においては、十分な対策とある程度の割り切りが必要となるだろう。