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ガンダムウォー用語の一つ。
状況によって2通りの意味があるが、数の範囲を示す事には変わり無い。

1つ目はサイコガンダムEB1》やサラサ再臨など、以外の場所のカードを参照したり、対象に取る効果において用いられる場合。
この場合の「n枚まで」は「可能であれば必ずn枚、不足していれば可能な限りnに近い枚数」を意味する。
例えばサラサ再臨なら、本国が5枚以上あるなら必ず5枚を見なければならないし、本国が3枚しか無ければその3枚を全て見る。本国が5枚以上あるけど敢えて4枚だけ見るなどといったプレイングは不適正。
なお、偽りの会談の様に「任意の枚数」などといった記述があれば、その限りでは無い。

2つ目は鉄壁、ジャムル・フィンクロスボーン・ガンダムX1改・改(ピーコックスマッシャー装備)アークエンジェルDB9》など、場のカードを対象に取る効果において用いられる場合。
この場合の「n枚まで」は「n枚以下の任意の枚数」を意味する。
例えば鉄壁、ジャムル・フィンであれば、ロール状態のカードを避けるために敢えて1枚や2枚だけ対象に取るといったプレイングは適正。
ただし効果の対象が無ければカードやテキストをプレイする事ができないので、任意と言っても「0枚」という選択は実質的に不適正。

  • これは現状、一プレイヤーの考察に過ぎない。他のルールやジャッジ裁定などとの矛盾は無いが、将来的にそれが生まれる可能性は当然存在する。

参考



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