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戦場の女神2 / 純白の鋼翼

OPERATION
O-S38 白 3-4-0 R
束縛
1枚制限
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、名称1つを指定する。(このカードが場にある場合)全てのプレイヤーは、指定した名称を持つG以外のカードをプレイできない。

カードのプレイを制限する、一種のロックオペレーション。
名称を何でも指定できるので、G以外なら好きなカードを制限できる。

単純に今後展開されたら一番嫌なカードを指定しても良いし、相手がコンボデッキならパーツを指定すればかなり直接的なエンドカードとなる。ドローカードを指定すれば間接的にカードアドバンテージが稼げるなど。
基本的にはどんなカードに対しても有効なので、かなり多くのデッキタイプに対して効果が期待できる。

欠点は、指定したカードを相手が引かないとかそもそもデッキに入っていないとかいった場合に、完全に無駄になってしまう事。またこれ自体のコスト的に、既に展開されて間に合わない可能性も考えられる。
対象がユニットやキャラクターなら例えば部品ドロボウでサポート可能なので、相性は良いと言える。降りかかる災厄などで手札を確認しても良い。
また、地味に自分にもロック状態は適用されるため、ミラーマッチにおいては大幅に弱体化してしまうのも欠点。


このカードのテキストが(自動A)ではなく(自動B)で書かれているため、「このカードのテキストを無効にされた場合ロック効果は無効になるのか、ならないのか?」という未解決問題が存在する。詳細は外部サイトに詳しいので、そちらを参考にしてもらいたい。(ブロックワードの自動Bについて)

  • 制限されるのはカードのプレイのみ。ガンダムF91(ハリソン機)自動B能力や、ブリッツクリークヴァリアブルなどで場に出す事などは制限されない。
  • 名称を指定するのは、このカードが場に出た直後。例えば相手に、指定した名称に応じてカウンターするかしないかを決められる、などという事は無い。
  • 名称1つを指定するのはこのカードがプレイされて場に出た後である。プレイ時に指定する必要はない(と言うよりも、ルール上プレイ時に指定してはならない)ため、カウンターカードに対する囮としてもある程度は機能する。プリベントを持つカードが極端に少ない白にとっては嬉しいオマケか。
  • ガンダムウォーにおいて、ルビは名称に含まない(Q&A463参照)。
  • 同じ読み方でも、騙まし討ちだまし討ちウイングガンダム0ウイングガンダムゼロは別のカードであり、名称を指定するタイミングでどちらの名称であるかを明確にする必要がある。

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