GF13-021NG ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)
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プロモーションカード
プリベント(5) 【MF】
(常時):《(1)》このカードをロールする。その場合、このカードは、リロール状態になるまで、敵軍コマンドの効果の対象にならない。
(常時):《(1)》このカードをリロールする。その場合、このカードは、ロール状態になるまで「速攻」「強襲」を得る。
(常時):《(1)》このカードをロールする。その場合、このカードは、リロール状態になるまで、敵軍コマンドの効果の対象にならない。
(常時):《(1)》このカードをリロールする。その場合、このカードは、ロール状態になるまで「速攻」「強襲」を得る。
宇宙 地球 [4/6][1/2][4/6]
ひとつは自らをロール状態にすることで得られる、敵軍コマンドに対するアンタッチャブル効果。
基本的にMFはリングに出撃する事でアンタッチャブルテキストを得る事ができるのだが、部品ドロボウや彼方からの来訪者、魂の輝きなど、それだけでは回避不可能な強力なコマンドも少なく無い。この能力を上手く使う事で、妨害効果に対する隙を大幅に減らす事ができるのだ。
宣言型能力であるものの常時タイミングなので、予め解決しておく事である程度2枚撃ちを警戒できるのも強み。
同じくアンタッチャブル持ちMFと言うと、シャイニングガンダム《16th》やマスターガンダムなどが挙げられる。どれも一長一短であるため、メタゲームやデッキコンセプトに応じて使い分けたい。
基本的にMFはリングに出撃する事でアンタッチャブルテキストを得る事ができるのだが、部品ドロボウや彼方からの来訪者、魂の輝きなど、それだけでは回避不可能な強力なコマンドも少なく無い。この能力を上手く使う事で、妨害効果に対する隙を大幅に減らす事ができるのだ。
宣言型能力であるものの常時タイミングなので、予め解決しておく事である程度2枚撃ちを警戒できるのも強み。
同じくアンタッチャブル持ちMFと言うと、シャイニングガンダム《16th》やマスターガンダムなどが挙げられる。どれも一長一短であるため、メタゲームやデッキコンセプトに応じて使い分けたい。
もうひとつは自らをリロールしつつ、更に速攻・強襲を得る能力。これにより実質的に戦闘配備・速攻・強襲を持つカードとして扱うことができる。
MFは大抵リングエリアに出撃するものであるため、リロールインしつついきなりリングハンデスしたり、一対一の交戦を強いる事でより速攻と強襲が効果的に活きたりと、自身の性質に非常に上手く噛み合った能力である。
また単純に、敵軍ターンにおいても自在にリロール可能である、というだけでも十分強力。アルゴ・ガルスキー内蔵、と言えば伝わり易いだろう。
MFは大抵リングエリアに出撃するものであるため、リロールインしつついきなりリングハンデスしたり、一対一の交戦を強いる事でより速攻と強襲が効果的に活きたりと、自身の性質に非常に上手く噛み合った能力である。
また単純に、敵軍ターンにおいても自在にリロール可能である、というだけでも十分強力。アルゴ・ガルスキー内蔵、と言えば伝わり易いだろう。
欠点は、一目で分かる指定国力の濃さ。単色デッキ以外での運用は不可能と言ってよいほどに難しく、また単色デッキでもモルゲンレーテや貴族主義抵抗派などといった紫Gとの同居は厳しい。
それでも混色で用いたい場合は、ほぼ単色と言えるほどのタッチ混色や、Z計画や超人機関などといった指定国力を軽減するカードと組み合わせる必要があるだろう。
それでも混色で用いたい場合は、ほぼ単色と言えるほどのタッチ混色や、Z計画や超人機関などといった指定国力を軽減するカードと組み合わせる必要があるだろう。
また、ロールする効果はリロール状態でなければ、リロールする効果はロール状態でなければ適用できず、解決に失敗してしまう点には注意。各能力には毎が付いているわけでも無いため、アンタッチャブルにしろ速攻・強襲にしろ好き放題に得られるわけでは無い。使いこなすには十分に高いプレイングスキルが要求されるカードであると言える。
- このテキストには「ターン終了時まで」という旨の記述は無いが、アンタッチャブル効果や速攻・強襲がターンを跨いで有効となるわけでは無い。明確に「次のターンも有効」という旨の記述が無い限りは、あらゆる効果はターン終了時に終了する。(Q&A598参照)
- 自身の状態は問わない能力であるため、例えばロール状態でもアンタッチャブル能力をプレイする事は適正である。ただしそのままでは解決に失敗するため、敵軍コマンドを回避したければさらにカットインで自身をリロールする必要がある。
- プロモーションカードである、コスト4-5-○のアンタッチャブルユニットという事で、アカツキ(シラヌイ装備)とは共通点がある。