特殊基本G
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概要
テキストに
(自動B):このカードは基本Gとして扱う。(注:デッキ構築時を含む)
この(自動B)テキストは、
の2点を定義している。
- 例えば地球連邦軍や退役軍人は「青基本G」では無い。実際に発生している国力の色で判断されるわけでは無く、この場合は「特に何基本Gという事は無い、ただの基本G」である。(Q&A564参照)
- 尊き御言葉などでテキストを消されると、ただの特殊Gになる。
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「流転する世界」版
紫以外の各色1枚ずつの計6枚が存在し、
(自動A):このカードは、自軍ターン中、(色)国力1、敵軍ターン中、紫国力1を発生する。さらに、敵軍効果では破壊されず移動しない。
という共通した能力を持つ。
このテキストは、以下の3つのテキストを複合したものである。
- (自動A):このカードは、自軍ターン中、(色)国力1を発生する。
- (自動A):このカードは、敵軍ターン中、紫国力1を発生する。
- (自動A):このカードは、敵軍効果では破壊されず移動しない。
- 安全なセット先ということで、セット/Gを持つキャラクターをセットするにはうってつけ。ただし、セットグループごと守ってくれるわけでは無いので、暗殺《1st/5th/BB1》や破滅の終幕などでキャラクターだけ除去される事は考えられる。
参考
該当するカード一覧
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「栄光の戦史」版
紫以外の各色1枚ずつの計6枚が存在し、
(自動A):このカードは、リロール状態の場合、(色)国力1を発生する。
(常時):《R》(色)国力を発生する自軍特殊G1枚は、ターン終了時まで基本Gとして扱われる。
という共通した能力を持つ。
能力により、例えばヴァリアブルGや解体G、2国力発生GやタメGなどといったカードを基本Gにする事ができる。
これにより、例えば虚偽の報告や貴族主義抵抗派による妨害から守ったり、あるいはそれぞれのできることやアンマンの攻防の効果の対象にしたりできる。
また、基本GとなったGには、当然【セット/G】を持つキャラクターをセットする事が出来るしターンを終了してもはがれる事はない。
これにより、例えば虚偽の報告や貴族主義抵抗派による妨害から守ったり、あるいはそれぞれのできることやアンマンの攻防の効果の対象にしたりできる。
また、基本GとなったGには、当然【セット/G】を持つキャラクターをセットする事が出来るしターンを終了してもはがれる事はない。
ただし、ロール状態になると国力を発生しなくなるという弱点付き。能力を使った場合はもちろん、発掘道具などとのアンチ・シナジーや摂政の演説による妨害などは容易に想像できる。
なおこれを逆手に取って、ガンダムヴァーチェの戦闘配備に対する妨害も可能。
なおこれを逆手に取って、ガンダムヴァーチェの戦闘配備に対する妨害も可能。
- 常時テキストの「ターン終了時まで」の構文により、対象となった特殊Gがその後国力を失ったり、発生していた国力の色が変わっても、そのターン中は引き続き基本Gとして扱われる。
参考
該当するカード一覧