赤緑ダブルオー
概要
この色の組み合わせによる特徴は以下の4つ。
黎明期
「流転する世界」にガンダムキュリオスとガンダムヴァーチェが収録された事で、ユニットを完全にダブルオーユニットで揃えられる様になった事が発端。
ブーストしないもの、2国力発生GやクイックGを使うもの、地球侵攻作戦では無く戦いの駆け引きを使うものなど、様々なバージョンが同時多発的に発生、研究され始めた。
これらの間の完全な共通点と言えば、色の組み合わせと、ブリッツクリークによるダブルオーユニットの大量展開くらいのもの。
ブーストしないもの、2国力発生GやクイックGを使うもの、地球侵攻作戦では無く戦いの駆け引きを使うものなど、様々なバージョンが同時多発的に発生、研究され始めた。
これらの間の完全な共通点と言えば、色の組み合わせと、ブリッツクリークによるダブルオーユニットの大量展開くらいのもの。
2国力発生G型
感覚的には赤基本G+特殊G6枚が入っただけの、いわば「赤単デッキ」であったため色事故率が低い
との事。→参考
ギレン・ザビ狂信派がメンテナンス中カードに指定されているため、現在、チャンピオンシップ大会統一レギュレーションの適用される大会では使用不可能。
と言うか、使用可能だった期間は2月下旬~4月1日までのたったの1ヶ月強と、非常に短い。
と言うか、使用可能だった期間は2月下旬~4月1日までのたったの1ヶ月強と、非常に短い。
クイックG型
2国力発生G型が使用不可になったことで、それに入れ替わる形で台頭してきたのがこのバージョン。
黎明期に研究されていた旧クイックG型に2国力発生G型の理論をフィードバックする事で、当然安定性は落ちているものの、それでもまだ十分な安定性を持たせる事に成功している。
黎明期に研究されていた旧クイックG型に2国力発生G型の理論をフィードバックする事で、当然安定性は落ちているものの、それでもまだ十分な安定性を持たせる事に成功している。
2国力発生G以外にも、ブリッツクリークも同時に1枚制限カードに指定されたため、展開力なども低下している。
ただクイックGと地球侵攻作戦のシナジーにより、ロックデッキ的性質はやや高まったと言える。
2008年度前期CS大会においてトップメタの一角を担っていたが、「放たれた刃」におけるクイックのルール変更により、現在このバージョンは成立しない。
ただクイックGと地球侵攻作戦のシナジーにより、ロックデッキ的性質はやや高まったと言える。
2008年度前期CS大会においてトップメタの一角を担っていたが、「放たれた刃」におけるクイックのルール変更により、現在このバージョンは成立しない。
サンプルデッキ
2007年度GT決勝 第1位
メインデッキ | |||
数 | 色 | No. | カード名 |
12 | UNIT | ||
3 | 紫 | U-00-1 | ガンダムエクシア |
3 | 紫 | U-00-2 | ガンダムデュナメス |
3 | 紫 | U-00-3 | ガンダムキュリオス |
2 | 紫 | U-00-4 | ガンダムヴァーチェ |
1 | 紫 | SP-58 | ガンダムデュナメス(スナイパーモード) |
2 | CHARACTER | ||
2 | 緑 | CH-173 | ボッシュ |
10 | COMMAND | ||
3 | 緑 | C-118 | ブリッツクリーク |
3 | 赤 | C-8 | サラサ再臨 |
1 | 赤 | C-47 | 嫉妬 |
1 | 赤 | C-82 | 雲散霧消 |
1 | 赤 | C-C3 | 女王の擁立 |
1 | 緑赤 | C-23 | 遺志を伝える者たち |
6 | OPERATION | ||
2 | 緑 | O-19 | 地球侵攻作戦 |
3 | 赤 | O-2 | 内部調査 |
1 | 赤 | O-C19 | 民意の獲得 |
20 | GENERATION | ||
14 | 赤 | G-* | 赤基本G |
6 | 緑 | G-16 | ギレン・ザビ狂信派 |
サイドボード | |||
数 | 色 | No. | カード名 |
1 | 赤 | C-5 | 血の宿命 |
1 | 赤 | C-82 | 雲散霧消 |
1 | 赤 | C-92 | 大胆な計画 |
1 | 赤 | C-C20 | 露払い |
2 | 紫 | C-4 | メテオブレイカー |
1 | 赤 | O-12 | 摂政の演説 |
1 | 赤 | O-43 | 虚偽の報告 |
2 | 赤 | O-91 | 司令部の移送 |