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アレルヤ・ハプティズム

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アレルヤ・ハプティズム

流転する世界

CHARACTER(UNIT)
CH-00-3 紫 1-1-4-0 R
ソレスタルビーイング 男性 子供
プリベント(5) クイック
(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与える場合、戦闘ダメージを与える代わりに、配備エリアにいる敵軍ユニットにXダメージを振り分けて与えることができる。Xの値は、このカードがセットされているユニットの格闘力の値と同じとする。
[2][1][2]

本国ダメージを配備エリア焼きに変換するキャラクター。
前提として本国に打点を通す必要があるので、ガンダムキュリオスなど自前でブロッカー回避能力を持つユニットや、最後の選択など戦闘ダメージを通す効果などとは相性が良い。

単純に殴っているだけでボード・コントロールを掌握できる。特にジ・オ15th》やハイペリオンガンダム(1号機)など、配備エリアに引きこもりやすいユニットを除去したい時に役に立つ。
しかしその代わり、打点は通らなくなってしまう。同時に他の戦闘エリアから打点を通しつつ、という動きができればベスト。

対象が配備エリアのみ、という点には注意。シャア専用ズゴック11th》の様に、反対側の戦闘エリアに避難される可能性はある。
普通に打点を通して良しと考えるか、または反対側も高機動や大型ユニットで封鎖したり、ガンダムエクシア19th》やソレスタルビーイングで追撃したりできれば、それでも良い。

  • セット先が強襲を持っている場合、「敵軍部隊+敵軍本国に戦闘ダメージを与える」と「配備エリアを焼く」の二択。後者を選んだ場合、交戦相手である敵軍ユニットにも戦闘ダメージを与えなくなる。
  • 割り振るXダメージは、セット先のユニットの格闘力の値。部隊戦闘力にも依存しないし、ロール状態だったり射撃要員として部隊に組み込まれていたとしても関係無い。
  • 規定の効果直後に自動Dタイミングで起動するため、この効果にカットインすることは出来ない。

エクステンションブースター3

CHARACTER(UNIT)
CH-00-21 紫 1-1-4-0 R
ソレスタルビーイング 男性 大人
(自軍帰還ステップ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、ロール状態の敵軍ユニット1枚の上に再会コイン1個を乗せる。
(ダメージ判定ステップ):AF《(1)》戦闘エリアにいる、再会コインが上にあるユニット1枚を、このカードの持ち主の配備エリアに移す。
[2][1][2]

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」時のアレルヤ。
劇中でマリー・パーファシーを奪還した場面を再現したコントロール奪取効果を持つ。

戦闘エリアに出て、ロール状態の敵軍ユニットに再会コインを乗せる。その後、ダメージ判定ステップの規定の効果後に、そのユニットが戦闘エリアにいる状態で下のテキストを起動すれば奪取完了。
下準備と条件がかなり大変だが、転向の様に維持コストや割られる心配は無く、奪い返される事も無い。更には(状況次第ではあるが)相手がロール状態のユニットを作らせないプレッシャーや、恒久的に奪える等の要素を考えれば妥当である。

クイックが無くなった為、奇襲性は皆無だがアリオスガンダムと併せての奇襲や、凌駕等でロールし、再会コインを乗せる準備をするなど、優位な状況を生み出せるプレイングを心掛けたい。

  • このカードが場から離れても、再会コインや奪ったユニットは離れない。


絶対戦力

CHARACTER(UNIT)
CH-00-31 紫 1-1-4-0 R
共有超兵
(常時):《(0)》手札、または自軍ハンガーにある、デュアルキャラクター1枚と、このカードを置き換える。
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、破壊されているカード1枚を、持ち主のハンガーに移す。
ソレスタルビーイング 男性 大人 超兵
[2][1][2]

劇場版 機動戦士ガンダム00」版のアレルヤ。
ハレルヤ・ハプティズムでない状態でも超兵となり、共有も獲得した。

共有によってソーマ・ピーリス等の超兵をサーチできる様になり、手札・自軍ハンガーの置き換え効果によって、直ぐにそのキャラを活躍させる事も可能。
置き換えはデュアルキャラクターであれば良いので、移動効果にカットインでティエリア・アーデ24th》に変わったり、厄介なテキストを持つ敵軍ユニットと交戦中であれば刹那・F・セイエイ19th》に変わる等、状況に応じて入れ替える事ができる。
手札から置き換えるのであれば奇襲性も有る上、別のキャラに除去を身代りして貰うという荒業も可。

さらに、破壊されたカードを持ち主のハンガーに移すバウンス効果を持つ。
自軍カードを対象にする場合、実質的な破壊無効として運用できる。
無論、このカード(がセットされたユニット)も対象に取れる為、破壊耐性は高い。
敵軍カードに使う利点は薄いが、バルチャーポイントの発生を阻害したり、奪われているカードなら奪い返す事もできる。

この2つの効果を応用すると、移動効果を何度でも使う事ができる。
もう1枚のこのカードを用意し、移動効果を解決後に、入れ替え効果が解決するように宣言するだけ。理屈としてはペーネロペー25th》に付けヒゲをセットするコンボと同じ。
共有で成立させ易いので、相手次第では覚えておいて損は無い。

  • 置き換えるキャラクターのコストは支払わない。前述のティエリアであれば早出しに繋がる。


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