GUNDAM WAR Wiki

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相手の妨害に長けた勢力です。
敵の行動そのものを封じ、自軍を有利に導きます。


概要


最大の売りは、内部調査サラサ再臨密約の「三種の神器」を筆頭とした多岐に及ぶドローカードがもたらすハンドアドバンテージ
また、コントロールカードも豊富である。
バウンス転向ロールさせる効果など、一時凌ぎ的でカードパワーに劣るもののユニットに対策ができる。
そして根本的な解決としてカウンターカード存在するのがのセールスポイント。これによりコマンドオペレーションへの耐性が高い色である。(最近のカードはプリベントの値が高いものが多く、無効にする側もなかなか大変だったりする)
以上から、全色一番の安定色とされている。

上記のとおり、敵対勢力としての性質が強く、「ガンダム」は少なめ。
またそれらにしても、Ξガンダムや各種クロスボーン・ガンダムなど、大型ユニットに偏っている。

弱点としてはユニットのテキストが他の勢力よりも制圧力で劣る点が挙げられる。サイコミュのように制圧力の高いテキストを持つユニットであってもデメリットや高い国力を要求するのも特徴。
何よりカウンターカードを使いこなすためにはマスト・カウンターになりえるカードとそのタイミングの暗記が必須である。
そしてロールバウンス共に有効なユニットが限られ、対策もされやすい効果でもある。
よって、プレーヤーの経験・勝負勘といったものに大きく依存する勢力であるといえるだろう。


  • 「敗北する」というテキストのカードは全部で6枚あるが、内3枚は赤のカード。
    • 残りの3枚は
    • 「場から離れた場合、自軍プレイヤーは敗北する」というテキストのカードは、赤にのみ存在する。しかも2枚。
  • 1弾の時点で既にスタイルが完成していた色。三種の神器が全て1弾初出のカードである事はその証と言える。
  • GT優勝経験の最も多い色である。

参考

各、色


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