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ウィニー

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ウィニー

weeny
「小さい」の意。
「ウイニー」とも、略して「ウニ」、転じて「雲丹」などとも表記される。

「ウィニーユニット」と言えばジムザクと言った1~2国力程度の小型ユニットの事を指し、「ウィニーデッキ」と言えばその様なカードを主力とした高速デッキを意味する。
会話で「ウィニー」と言えば、多くの場合は「ウィニーデッキ」の事である。

又、ガンダムウォーでは、レアリティと合計国力は大体の場合は比例する傾向にある。
その為、コモンとして収録されている優秀なウィニーユニットも多数存在し、一般的なウィニーデッキは比較的安価に組めるという特徴がある。


ウィニーデッキ

1~2国力でプレイ出来るカードばかりで構成されるデッキの事。
ガンダムウォーでは各色に1タイプ以上のウィニーデッキが存在するが、「ユニットを多数場に出し、殴って勝つ」という戦略は共通している。

上手く動けば2ターン目に10点を超える大打点を出す事も珍しく無いが、気化爆弾核の衝撃1枚で多大なアドバンテージを失ってしまう脆さもある。
又、ユニットやGを引かない、逆にGを引き過ぎる、といった露骨な事故が発生しやすく、数ターンの遅れが勝敗に及ぼす影響は重いデッキにくらべて顕著で、不安定なデッキタイプという一面も持っている。
戦慄の兵威になってヴァリアブルが追加され、その点は多少改善されつつあるが、まだ不安を残している。
武神降臨タメGが収録されたことにより、Gを6枚まで切り詰めたG6と呼ばれるタイプが登場する。このタイプは虚偽の報告のような対特殊Gカード1枚で完封されてしまうこともあるため、特殊基本Gでフォローする、サイドカードに基本Gを採用するなどの対抗策がとられる。

また、その性質上基本的に単色で組まれるものが多いが、例外的に青黒ウィニー青赤スピードキングのような混色デッキも存在する。


参考

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