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確固たる一歩

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確固たる一歩

流転する世界

OPERATION
O-133 青 1-3-0 R
回復
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍本国を8回復する。
(自動D):自軍ターン開始時に、このカードの上にコイン1個を乗せる。このカードの上のコインが3個以上になった場合、このカードを持ち主の手札に移す。

回収可能な回復カード。
エースの奮闘などと同様に1回当たりの回復量は小さいが、何度も使い回す事で抱擁などを超え得る。

基本的には、エースの奮闘の方が優秀だとされている。
いデッキの多くは「名称:ガンダム」を利用したビートダウンデッキであるため、毎ターン回収する事さえも容易であるエースの奮闘に対して、回収できるのが3ターン後というこのカードはあまりにも遅すぎる。
また、オペ割りやジャンクヤード対策によって妨害されてしまうのがこれらの弱点であるが、前者よりも後者の方が稀である。つまりそれだけ妨害される頻度はこのカードの方が高い、という事。
他、エースの奮闘には政治特権などで廃棄するなどといった使い方もあるため、まともに競っては勝ち目はまず無い。

ただし、基本はあくまでも基本。
例えば、自分と相手のどちらかがノンユニットデッキであれば、ガンダムが交戦するなどという現象は十中八九起こらない。この場合エースの奮闘は回収できる見込みの無いカードとなるため、評価は逆転する。
また、例えばロゴスの私兵を擁するは、メインデッキからジャンクヤード対策が可能な色である。このためいデッキと対戦する場合も、評価が逆転する可能性がある。
これらはやや極端な例であるが、要は環境とデッキタイプなのだ。
また、1回当たりの回復量が違う点も、地味ながら重要。一つの基準として、このカードを1回回収すれば計16点回復と、抱擁を超える。(エースの奮闘は、2回回収する必要がある)

  • 「プレイされて場に出た場合、自軍本国を8回復する。」という効果なので、捨て山が0枚でもプレイ可能。覚えておけば、手札の枚数を調整したい時に役立つかもしれない。



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