ルイス・ハレヴィ
[部分編集]
流転する世界
CHARACTER(UNIT)
CH-00-3 緑 2-3-0 U
女性 子供
【(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、「特徴:男性」を持つ敵軍キャラクター1枚を、このカードにセットすることができる。その場合、このカードにセットされているキャラクターは、「セット/キャラ」を得る】
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恭順の亜種だと言える。
男性限定という縛りはあるものの、例えばオペ割りで奪い返される恭順に対して、このカードが暗殺されても奪い返される事は無い(奪ったキャラクターも一緒に破壊される)という点で勝る。
緑は火力でセット先のユニットごとキャラクターを対処できる色であるが、Gにセットされるアストナージ・メドッソや、超大型化しつつリングに出撃するGF各種への対策など、一定の需要はある。
男性限定という縛りはあるものの、例えばオペ割りで奪い返される恭順に対して、このカードが暗殺されても奪い返される事は無い(奪ったキャラクターも一緒に破壊される)という点で勝る。
緑は火力でセット先のユニットごとキャラクターを対処できる色であるが、Gにセットされるアストナージ・メドッソや、超大型化しつつリングに出撃するGF各種への対策など、一定の需要はある。
ただし、所詮はキャラクターのみを対策するカードである。
相手が必ずしも男性を使っているとも限らないし、自身が戦闘修正を持っているわけでも無い。基本的にはサイドボード用のカードだといえる。
相手が必ずしも男性を使っているとも限らないし、自身が戦闘修正を持っているわけでも無い。基本的にはサイドボード用のカードだといえる。
キャラクターを除去すると同時に再展開を防げることから、シャア専用対策カードとして機能する。特にミラーマッチでは、奪ったシャア・アズナブル《EB2》をそのまま自分のキーカードとして利用できるため、シャア・アズナブル《EB2》と同等の重要さを持つ事になる。
「流転する世界」環境においてシャア専用はトップメタデッキの一つであったため、当時の緑系デッキにはメインデッキに採用された事さえあった。
「流転する世界」環境においてシャア専用はトップメタデッキの一つであったため、当時の緑系デッキにはメインデッキに採用された事さえあった。
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栄光の戦史
CHARACTER(UNIT)
CH-00-17 緑 紫1-緑1-3-0 R
アロウズ 女性 子供 イノベイター
(自動A):このカードは、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットがいる場合、+1/+1/+1を得る。
(自動A):このカードと交戦中の、全ての敵軍デュアルユニットは、*/±0/±0を得る。
(自動A):このカードと交戦中の、全ての敵軍デュアルユニットは、*/±0/±0を得る。
[1][1][1]
アロウズに入隊したルイス。
ガンダムへの復讐心からか、ガンダムに反応して強くなり、対峙するデュアルユニットの格闘を*にする。
ガンダムへの復讐心からか、ガンダムに反応して強くなり、対峙するデュアルユニットの格闘を*にする。
どちらのテキストも相手頼りであるメタテキストであり、メイン採用は難しく、サイドにも、同名の優秀なルイスがいる(キャラクターよりもデュアルユニットを対処したほうが良い環境であれば別だが)ので、現環境においては少々控え目と思われる。
- 同弾に収録されている「特徴:イノベイター」を持つ3人のキャラクターの中で、唯一共有を持たない。後天的なイノベイターであることの再現か。
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絶対戦力
CHARACTER(UNIT)
CH-00-38 緑 紫1-緑1-4-1 R
(自動A)《[緑1・4]》このカードのセットグループは、敵軍効果では、本国、捨て山、ハンガー、敵軍配備エリア、敵軍部隊には移動しない。
(戦闘フェイズ)《(1)》自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカード2枚をゲームから取り除く。その場合、このカードは、ターン終了時まで+4/+4/±0を得る。
(戦闘フェイズ)《(1)》自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカード2枚をゲームから取り除く。その場合、このカードは、ターン終了時まで+4/+4/±0を得る。
アロウズ 女性 子供 イノベイター
[1][1][1]
対移動効果と、破壊されない代わりにジャンクヤードのカードを消費する死守内蔵のルイス。
対移動効果は若干ややこしいが、要は以下に記した効果「以外の」移動効果をシャットアウトする。
- 手札へのバウンス(撤退命令、部品ドロボウ等)
- 戦闘エリアへの移動(カプセルの人質等)
- 自軍配備エリアへの移動(戦闘エリアにいる状態からの身勝手な懇願等)
- ジャンクヤードへの直接除去(無差別攻撃等)
- ゲームから取り除く効果(野望の毒牙等)
コントロールを奪われるタイプの効果(転向や大胆な計画は敵軍配備エリアへの移動)や、奪われた獣や彼方からの来訪者等の、現環境で多く利用されているバウンスを全て弾く事ができる。
ティエリア・アーデ《24th》と比較すると、デュアルカード以外にも適用される代りに効果に死角が存在する事になる。
緑国力が必要とはいえコストの合計値が下がっているのも利点だが、国力が減らされたり、破滅の終幕の2枚撃ち等に弱いのはご愛嬌。
ティエリア・アーデ《24th》と比較すると、デュアルカード以外にも適用される代りに効果に死角が存在する事になる。
緑国力が必要とはいえコストの合計値が下がっているのも利点だが、国力が減らされたり、破滅の終幕の2枚撃ち等に弱いのはご愛嬌。
4国力デュアルキャラクターとしてはサイズが物足りないが、それを補うのが下段の死守効果。
ジャンクヤードにコマンド以外のカードが2枚以上必要になるが、使用できれば5/5/1と、キャラクターの戦闘修正としては破格となる。
共有でサーチされ易いイノベイターである点も嬉しい。
ジャンクヤードにコマンド以外のカードが2枚以上必要になるが、使用できれば5/5/1と、キャラクターの戦闘修正としては破格となる。
共有でサーチされ易いイノベイターである点も嬉しい。