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正義の行方

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正義の行方

変革の叛旗

COMMNAD
C-S94 白 1-2-0 C
(戦闘フェイズ):本来の種類がユニットである自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで+4/+4/+4を得る。ターン終了時に、そのユニットを敵軍配備エリアに移す。

ユニットをパンプアップするのコマンド。
強襲に比べて戦闘修正が遥かに大きいが、その後対象にしたユニットを相手に進呈してしまう事になると、デメリットも強烈。
ユニットを失うというデメリットを考えると、特攻の亜種と言えなくもない。

ウィニーデッキに採用する場合は、単純な打点の水増しカードという立場になるだろう。
しかしその場合、単純にユニットを失うだけのデメリットである特攻と違って、相手にブロッカーを準備させてしまうという性質がとても厄介。
せっかくこのカードで4点を稼いでも、その後送ったユニットで4点以上を稼がれたり、本来与えられるはずの本国ダメージを軽減されては、かなり効果が小さくなってしまう。
それでも、瞬間的な4点ダメージ発生源というのはとても魅力的。上手く使ってやりたい。

デメリットは、イザーク・ジュール19th》やディアッカ・エルスマン19th》などを対象とする事で、完全に無効化できるし、PS装甲ユニットなどでも軽減できる。
国力帯を考えるとザク量産試作型ジン(叢雲劾専用機)が良い相棒となる。
自爆する予定のウイングガンダム0DB7》とも相性が良く、それこそ特攻などと併用する事でも相殺可能。部品ドロボウなどで取り戻しても良いし、ブロッカーになり難いサポートユニットや片適性ユニットを送っても良い。
また、相手から送りつけられたガンダム試作4号機ガーベラ武器供与といったカードを返却する手段にもなる。

前述した、PS装甲にこのカードを使うギミックに、カガリ・ユラ・アスハEB1》を組み込む事で、多大なカードアドバンテージ(最大1対5交換)を稼ぐ事が可能。
ザク量産試作型を使えば、最速2ターン目に成立させられる。


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