F99 レコードブレイカー
[部分編集]
変革の叛旗
UNIT U-C93 赤 3-5-2 R
プリベント(5) クイック 高機動
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(常時):《(1)》このカードは交戦中ではない場合、本来の持ち主の手札に移る。このターン、自軍プレイヤーは、カードをプレイできない。
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(常時):《(1)》このカードは交戦中ではない場合、本来の持ち主の手札に移る。このターン、自軍プレイヤーは、カードをプレイできない。
宇宙 地球 [4][1][4]
手札に戻る能力は常時タイミング。前述した高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)の能力とほぼ同様の回避能力として機能する。
カウンターでは対処できないケンプファー(試作機)による除去も回避できるし、高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)と違って自軍ターンやダメージ判定ステップといった隙も無い。赤にとっては天敵であるリングやデストロイガンダム《DB8》によるハンデスも(他にユニットがいなければ)回避可能。
また、自軍ターンに殴る→自軍ターン中に戻す→敵軍ターンに再展開、と行動する事で、補給したかの様な攻防一体の動きができる。大量の資源コストがかかるので乱用はできないが、覚えておけば役に立つ。
手札に戻る能力という事で定番の、トビア・アロナクス《10th》やゲモン・バジャックとのコンボも成立する。
カウンターでは対処できないケンプファー(試作機)による除去も回避できるし、高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)と違って自軍ターンやダメージ判定ステップといった隙も無い。赤にとっては天敵であるリングやデストロイガンダム《DB8》によるハンデスも(他にユニットがいなければ)回避可能。
また、自軍ターンに殴る→自軍ターン中に戻す→敵軍ターンに再展開、と行動する事で、補給したかの様な攻防一体の動きができる。大量の資源コストがかかるので乱用はできないが、覚えておけば役に立つ。
手札に戻る能力という事で定番の、トビア・アロナクス《10th》やゲモン・バジャックとのコンボも成立する。
むしろ、この能力を解決した後のカードをプレイできなくなる方に注意。核の衝撃を避けたと思ったら直後に報道された戦争が待っていてむしろ被害増大、なんて事の無い様に。慎重なプレイングを心がけたり、内憂外患を組み合わせたりして、なるべく隙を小さくしてやりたい。
また、プレイではなく自動B効果であるキラ・ヤマト《DB5》やガンダムF91(ハリソン機)は天敵となる。宣言と同時に交戦中となるため逃げることが出来ず、単機では一方的に破壊されてしまう。
また、プレイではなく自動B効果であるキラ・ヤマト《DB5》やガンダムF91(ハリソン機)は天敵となる。宣言と同時に交戦中となるため逃げることが出来ず、単機では一方的に破壊されてしまう。
加えて最大の欠点は、カードパワーにも見合った指定国力の高さ。混色デッキに採用した場合はプレイすらできない事も少なく無いだろう。その意味では、ある程度デッキを選ぶカードだと言える。