破壊工作
戦慄の兵威 / ウィナーズブースター01
COMMAND C-116 緑 1-1-1 R
Generation
(自動A):このカードは、緑国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。
2点の火力で除去できるユニットがいくらあるのか、と言うと疑問であるが、オマケ能力の付いたGだと考えれば十分だろう。
多くの場合は他の火力と合わせる使い方になるだろうから、その意味では突撃隊潜入の仕事に非常に近いと言える。
多くの場合は他の火力と合わせる使い方になるだろうから、その意味では突撃隊潜入の仕事に非常に近いと言える。
基本的に安定性とは無縁な緑にとって、ヴァリアブルカードは待望のものであるはずなのだが、緑使いの評価は一様に低い。
理由として、現環境の緑のデッキを支えるギレン・ザビ《EB1》、国葬といった各カードとのアンチ・シナジーが挙げられる。
即ち、緑は「基本Gの強い色」であるため、それ故中途半端な効果しか持たない特殊Gでは、デッキに採用される事は難しいのだ。
理由として、現環境の緑のデッキを支えるギレン・ザビ《EB1》、国葬といった各カードとのアンチ・シナジーが挙げられる。
即ち、緑は「基本Gの強い色」であるため、それ故中途半端な効果しか持たない特殊Gでは、デッキに採用される事は難しいのだ。
とは言え、それがこのカードの「弱さ」となるわけでは無い。
相性の良いデッキが今無いというだけで、今後注目される可能性を否定する理由にはならない。
相性の良いデッキが今無いというだけで、今後注目される可能性を否定する理由にはならない。