カスレア
弱くて使えないレアカードの総称。
全く使い道が無かったり、(ほぼ)上位互換と言えるカードが他にあったりすると、こう呼ばれる。
多くのカードショップで捨て値同然のシングル価格が設定されていて、しかもそれでも買い手が付かないという場合がほとんど。
多くのカードショップで捨て値同然のシングル価格が設定されていて、しかもそれでも買い手が付かないという場合がほとんど。
もっとも、カスレアから大化けするカードもあるので油断は禁物である。
特に「使い道が無い」タイプのカードは、以後のカードプール次第でコンボパーツとなる可能性を内包している場合がある。
恫喝《3rd》などはその典型例。恫喝デスヘルなどといったデッキはあったもののいまいちパッとせず、シングル価格もそれ相応に設定されていたが、後の「覇王の紋章」でMFとリングが追加された事で一斉に注目を浴び、恫喝MFというトップメタデッキのキーカードという出世を遂げた。
特に「使い道が無い」タイプのカードは、以後のカードプール次第でコンボパーツとなる可能性を内包している場合がある。
恫喝《3rd》などはその典型例。恫喝デスヘルなどといったデッキはあったもののいまいちパッとせず、シングル価格もそれ相応に設定されていたが、後の「覇王の紋章」でMFとリングが追加された事で一斉に注目を浴び、恫喝MFというトップメタデッキのキーカードという出世を遂げた。
- ゲーマルク《1st》などが代表的。
- 古いカード、特にユニットは時間経過により価値が無くなり易いものであるが、ゲーマルクは当時から人気が無かった。
- ゲームにおいては価値が無くても、イラストなど別の面で価値が付く場合もある。
- 「カスアドバンスレア」「カスシークレットレア」とは言わない。ひっくるめて「カスレア」。