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黒茶輝き

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黒茶輝き

概要

恫喝MFから派生したタッチの3色グッドスタッフデッキ。
恫喝魂の輝きに入れ替わった様なデッキである。
国力の発生源は月面民間企業のみという場合が多く、多くの場合はその使い道も魂の輝きのみだったりする。
デッキ全体は恫喝MFよりもかなり重くなっており、どちらかと言うと6国ユニット群を重視した重速デッキだと言える。

基本的な勝ち筋は、解体ユニットやシャイニングガンダム16th》によるビートダウンを魂の輝きでサポートしつつ、マスターガンダムジ・オ15th》といった重量級ユニットで勝ちを固定する。
一見すれば矛盾しているかの様な動きであるが、解体ユニットは解体する事で、シャイニングガンダム16th》は配備エリアにいる事で、それぞれ魂の輝きによるリセットを回避できる。

また、上記の様なウィニー中速ユニットによるビートダウンを緩め、よりコントロールを重視したタイプも存在する。
また同時に、同系対策としてのケリィ・レズナーEB1》を採用する事で、Gのバランスも少しに寄っている。
この辺りのメタに合わせたチューンが可能な点も、のドロー・サーチ力、多色故の対応力の高さだと言えるだろう。

突貫作業出土品によるジャンクヤード利用デッキという側面もある。
それ故、通常のデッキのそれよりも、発掘道具ディアナ帰還といったカードの重要性が高い。

弱点は、3色デッキであるゆえ、当然ながらランデス関係。
また、上手く展開とドロー内容が噛み合って理想の動きができなければ、デッキパワーを殆ど発揮できぬままジリ貧で負け、なんて事も少なくない。
  1. 解体ユニットばかり引いてパワー負け
  2. 6国フィニッシャーばかり引いて事故負け
  3. 回復除去を引けずに押し切られて負け
  4. ジャンクヤード対策などのピンポイントなカードによって、そのまま封殺されて負けるなどは代表例だろう。
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