露払い
不敗の流派
COMMAND C-C20 赤 1-2-0 R
(自動B):このカードは、手札にある状態で自軍ジャンクヤードに「露払い」がある場合、合計国力+2を得る。
(常時):コマンド、またはオペレーション1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
(常時):コマンド、またはオペレーション1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
二枚目以降の国力が重くなる変わったカウンターカード。
読みは「つゆはらい」が正しい。
「つゆばらい」や「霞払い(かすみばらい)」「霜払い(しもはらい)」などと間違えない様に注意しよう。
読みは「つゆはらい」が正しい。
「つゆばらい」や「霞払い(かすみばらい)」「霜払い(しもはらい)」などと間違えない様に注意しよう。
確定カウンターとしては国力が軽く、ニュータイプの勘や制圧作戦、ブースト血バレの血のバレンタインなどに代表される、後攻2ターン目・先攻3ターン目のマスト・カウンターをカウンターできるのが最大の売り。
これらは、従来の基本カウンターである作戦の看破や逆襲のシャアなどでは間に合わなかったカードなので、その隙間を埋めるカードとなり得る。逆に終盤引いてきたとしても、嫉妬の様に腐ってしまうわけでもなく、今後のメタ次第では活躍が期待される。
これらは、従来の基本カウンターである作戦の看破や逆襲のシャアなどでは間に合わなかったカードなので、その隙間を埋めるカードとなり得る。逆に終盤引いてきたとしても、嫉妬の様に腐ってしまうわけでもなく、今後のメタ次第では活躍が期待される。
なお、1国力軽い分だけプリベントに対して耐性がある。
時に赤使いを絶望させるジャブローの風や魂の輝きも、それぞれ6国力、7国力という比較的現実的な国力値でカウンターする事ができるので、この軽さに助けられるということもあるかもしれない。
時に赤使いを絶望させるジャブローの風や魂の輝きも、それぞれ6国力、7国力という比較的現実的な国力値でカウンターする事ができるので、この軽さに助けられるということもあるかもしれない。
- 合計国力+2を得るのは手札の露払いのみ。ハンガーからプレイすることで、このデメリットを無視できる。
- ジャンクヤードに落ちる前に2枚目を使えば、これまた合計国力は+2されない。カウンター合戦になりそうな状況などで意識したい。