ガンダム(THE ORIGIN) - GUNDAM WAR Wiki

RX-78-02　ガンダム(THE ORIGIN)

ガンダムエース編

UNIT
U-196 青 1-4-1 R

プリベント(5)
(自動B)：このカードはプレイされて場に出た場合、ターン終了時にリロールする。
(自動D)：《[2・5]》自軍ターン開始時に、このカード上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。この効果は、このカードの上に+1/+1/+1コインが2個以上ある場合、解決されない。

宇宙 地球 [3][1][3]

---

THE ORIGIN版の初代ガンダム。コストや戦闘力などは通常のガンダムとほぼ同等。プレイしたターンの終了時にリロールするテキストと+1/+1/+1コインを得るテキストを持つ。

リロールテキストは、大雑把に言えば戦闘配備の劣化版の様なもの。プレイして即攻撃に出ることはできないが、防御であればすぐに出撃できる。ある意味、防御を得意とする青らしいテキストと言える。
とはいえ、カタパルトなどでリロールインした場合もターン終了時にリロールできる、第三の勢力の使用タイミングをやり過ごした後でリロールできるなど、戦闘配備より優れた面も幾らか存在しており、単純な劣化版という訳ではない。

戦闘修正コインを得るテキストは、国力制限がある、得られるコインの数に制限がある、コインを乗せるのに時間が掛かるなど弱点が多く、実用性は今一つ。ルース・カッセルとのシナジーがあるなどといった利点もあるが、それだけといえばそれだけ。国力をそれなりに伸ばす前提のデッキであるなら、時間を掛けてこのカードを成長させるよりも、最初からサイズが大きい高コストのユニットを使う方がデッキの動きは安定するだろう。

コインテキストによる成長性はあるが、最大まで大きくなったとしても、結局のところ「ただ大きいだけ」のユニットでしかないので戦力としては今一つ。換装先が取り立てて優秀などといった事も無いため、実戦レベルで活躍させるのは少々厳しいだろう。