明日への出航
ガンダムSEED DESTINY編
COMMAND C-S64 白 2-4-1 R
【代替コスト＞〔*〕：手札2枚をゲームから取り除く】
(自軍攻撃ステップ)：自軍ジャンクヤードにある、白の指定国力と「艦船」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で移す。代替コストを支払った場合、さらに、自軍ジャンクヤードにある「PS装甲(X)」を持つユニット1枚を、合計国力を支払って、自軍配備エリアにリロール状態で移す。
(自軍攻撃ステップ)：自軍ジャンクヤードにある、白の指定国力と「艦船」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で移す。代替コストを支払った場合、さらに、自軍ジャンクヤードにある「PS装甲(X)」を持つユニット1枚を、合計国力を支払って、自軍配備エリアにリロール状態で移す。
自軍ジャンクヤードから白の艦船を釣るコマンド。さらに、手札2枚を代替コストとして支払う事でPS装甲(X)を持つユニットも一緒に釣る事ができる。
なお、艦船は白の指定国力さえ持っていれば何でも釣る事ができるが、PS装甲ユニットは合計国力を支払わなければならないという点に注意。例えば、4国力の時点でこのカードをプレイする場合、リーブラを釣る事はできるが、各種フリーダムガンダムは合計国力が足りないため釣る事ができない。
なお、艦船は白の指定国力さえ持っていれば何でも釣る事ができるが、PS装甲ユニットは合計国力を支払わなければならないという点に注意。例えば、4国力の時点でこのカードをプレイする場合、リーブラを釣る事はできるが、各種フリーダムガンダムは合計国力が足りないため釣る事ができない。
艦船1枚を釣っても大した戦力にはならないため、代替コストを支払ってPS装甲ユニットも一緒に釣るのが基本になるだろう。攻撃直前のタイミングでユニットを2枚増やせるため、奇襲性はそれなりに高い。しかし、事前にジャンクヤードに対象のユニットを用意しておかなくてはならず、その片方が戦闘力に乏しい艦船ユニットである事を考えると実用性は微妙な所。また、代替コストも非常に重く、万が一カウンターされたりすると目も当てられない。デッキのコンセプトに据えるにはリスクが高いと言わざるを得ないだろう。
そもそも、白のデッキでジャンクヤード利用をしたいのであればカトル・ラバーバ・ウィナー《5th》という優秀なカードがあるし、PS装甲ユニットなら回収で拾って普通にプレイするといった方法でも十分な奇襲性を発揮できる。下準備が面倒でリスクも大きいこのカードに頼る理由はほとんど無いだろう。
そもそも、白のデッキでジャンクヤード利用をしたいのであればカトル・ラバーバ・ウィナー《5th》という優秀なカードがあるし、PS装甲ユニットなら回収で拾って普通にプレイするといった方法でも十分な奇襲性を発揮できる。下準備が面倒でリスクも大きいこのカードに頼る理由はほとんど無いだろう。
