突貫作業
覇王の紋章
OPERATION O-X51 茶 2-4-0 R
(配備フェイズ):《R》自軍ジャンクヤードにある、ユニットとキャラクター1枚ずつをゲームから取り除く。その場合、自軍ジャンクヤードにあるカード1枚を自軍ハンガーに移す。
(配備フェイズ):《R》自軍ジャンクヤードにある、コマンドとオペレーション1枚ずつをゲームから取り除く。その場合、自軍捨て山の上のカード1枚を自軍ハンガーに移す。
(配備フェイズ):《R》自軍ジャンクヤードにある、コマンドとオペレーション1枚ずつをゲームから取り除く。その場合、自軍捨て山の上のカード1枚を自軍ハンガーに移す。
1つ目は、ジャンクヤードのカードを再利用する効果。
ジャンクヤード利用は茶のお家芸であるが、カード種を問わない再利用効果となると珍しい。
特にコマンドやオペレーションを拾う効果は珍しく、破滅の終幕や月光蝶、地球光やディアナ帰還といったパワーのあるコマンド・オペレーションを擁する茶にとって、このカードの十分実用的な再利用効果は嬉しい。
ただ、条件は厳しく、ジャンクヤードに(拾うカードとは別に)ユニットとキャラクターが必要となる。そう何枚もキャラクターを入れるわけにも行かないので、簡単にホイホイと拾えるわけでも無さそうだ。
その点、ユニットとして場に出す効果によってキャラクター特有の弱みを克服しているマスター・アジアは、相性の良いカードだと言える。
実際に、黒茶輝きはこの効果を根幹としたデッキタイプであるが、マスター・アジアが3枚採用されているタイプが東京の2006年度CS決勝で優勝している。
ジャンクヤード利用は茶のお家芸であるが、カード種を問わない再利用効果となると珍しい。
特にコマンドやオペレーションを拾う効果は珍しく、破滅の終幕や月光蝶、地球光やディアナ帰還といったパワーのあるコマンド・オペレーションを擁する茶にとって、このカードの十分実用的な再利用効果は嬉しい。
ただ、条件は厳しく、ジャンクヤードに(拾うカードとは別に)ユニットとキャラクターが必要となる。そう何枚もキャラクターを入れるわけにも行かないので、簡単にホイホイと拾えるわけでも無さそうだ。
その点、ユニットとして場に出す効果によってキャラクター特有の弱みを克服しているマスター・アジアは、相性の良いカードだと言える。
実際に、黒茶輝きはこの効果を根幹としたデッキタイプであるが、マスター・アジアが3枚採用されているタイプが東京の2006年度CS決勝で優勝している。
2つ目は、ニュータイプの排除を連想させる捨て山からハンガーへのドロー効果。
とはいえ、実際の仕事は全く異なっており、ニュータイプの排除がお手軽にハンガーを濃くする効果なのに対して、こちらは厳しい条件と引き換えに、純粋にカードを引き増す効果である。
ただ、その厳しい条件というのも、1つ目の効果に比べれば軽いと言える。
コマンドは自然にジャンクヤードに移る物であるし、オペレーションも(キャラクターに比べて)多くの枚数をデッキに採用し易いからだ。
どちらかと言うと、こちらの効果をメインに使っていく事が多いだろう。
とはいえ、実際の仕事は全く異なっており、ニュータイプの排除がお手軽にハンガーを濃くする効果なのに対して、こちらは厳しい条件と引き換えに、純粋にカードを引き増す効果である。
ただ、その厳しい条件というのも、1つ目の効果に比べれば軽いと言える。
コマンドは自然にジャンクヤードに移る物であるし、オペレーションも(キャラクターに比べて)多くの枚数をデッキに採用し易いからだ。
どちらかと言うと、こちらの効果をメインに使っていく事が多いだろう。