A.W.(アフター・ウォー)
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烈火の咆哮
OPERATION O-X38 茶 2-3-0 R
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、このカードの上にコイン4個を乗せる。
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードの上にあるコイン1個を取り除く。このカードの上のコインが無くなった場合、このカードを廃棄する。
(自動A):全てのプレイヤーは、コマンドのプレイ、オペレーションのプレイ、「(自動)」以外のテキストのプレイ、ユニットの出撃を行う事ができない。
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードの上にあるコイン1個を取り除く。このカードの上のコインが無くなった場合、このカードを廃棄する。
(自動A):全てのプレイヤーは、コマンドのプレイ、オペレーションのプレイ、「(自動)」以外のテキストのプレイ、ユニットの出撃を行う事ができない。
- 戦闘関係に留まらず、コマンド・オペレーション・カードテキストのプレイも制限する。
- 例えばオペ割りも多くはコマンドであるため、このカードは実質、デュオ・マックスウェル《BB3》やジャンクヤードの三段構えなどでしか割れない。
- コインを取り除くのが自軍ターン終了時なので、ロックが外れるのは相手から。
- 隠された翻意などは、基本的に自分から動く事ができる効果である。
- 制限されているのは出撃のみ。ドライセン(ラカン・ダカラン機)などは自動テキストで戦闘エリアに直接出せるため、戦闘ダメージを与えることができる。
基本的に茶はウィニーデッキに対して相性が良い色であり、また「ウィニー対策」とするには∀ガンダム(初起動時)や連鎖反応など他に選択肢があった事などから、デッキに採用される事は少なかった。
本格的に採用されたのは、黒茶輝きやカウンターパトゥーリアのサイドボードとして。
シーブック・アノー《17th》の宣言型回避能力を封じつつジ・オ《15th》やパトゥーリア《EB1》で奪う、という使い方が代表的。ウィニー対策よりもむしろ、青中速対策として採用されていた。
その後、青茶第7次の流行により注目を集め、AWハリソンではコンボパーツとして機能するに至る。
本格的に採用されたのは、黒茶輝きやカウンターパトゥーリアのサイドボードとして。
シーブック・アノー《17th》の宣言型回避能力を封じつつジ・オ《15th》やパトゥーリア《EB1》で奪う、という使い方が代表的。ウィニー対策よりもむしろ、青中速対策として採用されていた。
その後、青茶第7次の流行により注目を集め、AWハリソンではコンボパーツとして機能するに至る。