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ヒイロ・ユイ

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ヒイロ・ユイ

新しき翼 / ベースドブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-1 白 2-4-0 C
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードがセットされているユニットを廃棄する。その場合、廃棄したユニットと同じエリアにいる全てのユニットに、廃棄したユニットの防御力と同じ値のダメージを与える。
M Ch [2][0][2]

ガンダムWの主人公。
初収録の効果は何と自爆効果である。第2話であっさり自分のガンダムの爆破を実行した再現だろうか。(未遂ではあるが)

セットされているユニットによるが、これが乗っているユニット1枚で交戦中の全ての敵軍ユニットと相打ちに持ち込むことも可能。廃棄しての発動であるため破壊状態で使用することもできる。
戦闘修正もそれなりにあるので悪くはないが、テキストを使用するにはダメージ判定ステップまで生き延びる必要がある。

また、あまり意味は無いが、配備エリアでも使用可能なため自軍ユニットにダメージを与えることも可能。

永久の絆

CHARACTER(UNIT)
CH-9 白 3-5-0 R
(自動D):このカードが、ユニット1枚のみの部隊で防御に出撃する場合、このカードがセットされたユニットは、ターン終了時まで、カード1枚のみを対象とした敵軍コマンドの対象にならず、戦闘ダメージ以外のダメージを受けない。
M Ch [2][2][2]

指定・合計・戦闘修正・レア度、とほぼ全てが増加したヒイロ。
以前の自己犠牲とは違い、生き残るための効果を持つ。

防御のときのみ優秀な回避効果を得るが、複数枚を対象にしたものには効果が無い。
また、戦闘ダメージはきちんと受けるので速攻砂漠範囲兵器など敵を一方的に撃破できる効果を持つユニットにセットして強力な壁として活躍させたい。

ウイング/ターンA編

CHARACTER(UNIT)
CH-29 白 3-4-0 R
(自動B):このカードは破壊されて廃棄された場合、(その直後に)キャラクターがセットされていない自軍ユニットに、セットする事ができる。
M Ch [2][2][1]

破壊されて廃棄されたのなら何度でも復活できるヒイロ・ユイ。
何気に、場に残り続けての再利用は今となっては中々貴重。セット先が必要ではあるが、最近の「ハンガーに移る」ものと違いプレイする手間が省ける。

  • トールギスIIIEB2》とはシナジーとまでは行かないものの、除去されにくいキャラとしては相性が良い。
  • 死の加速を撃たれても生き残れる。自軍カードの破壊が求められるカードが今後増えていけば日の目を見るかもしれない。

月下の戦塵

CHARACTER(UNIT)
CH-49 白 3-5-0 R
(自動A):このカードが属するセットグループは、交戦中の場合、敵軍効果ではロールしない。
(自動D):このカードの部隊が与えた戦闘ダメージによって、敵軍ユニットが破壊された場合、そのユニットの合計国力の合計値だけ、自軍本国を回復する。
M Ch [2][2][2]

正々堂々と交戦できるヒイロ。
ロール効果にのみ有効だが、セットグループごと守ってくれる。

さらに、交戦によって敵ユニットを破壊すると本国を回復する効果を持つ。起動条件上アムロ・レイとは正反対の働きができる。


ベースドブースター2

CHARACTER(UNIT)
CH-61 白 2-4-1 R
(自動D):《[2・4]》このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍本国の上のカード1枚を表にする事ができる。そのカードが(コスト的に)プレイ可能な、コマンド以外のカードの場合、(通常のコストを支払ったとして)自軍カードとしてその効果を解決する事ができる。
M Ch [2][1][2]

戦闘ダメージが敵軍本国に通ると、自軍本国の上を1枚展開できる。
プレイ制限や国力コストは無視できないので、ドロー加速+資源コスト節約という事になる。
確実性のために、本国操作と組み合わせたい。

  • この効果は各カード種ごとの「ターン中1枚しかプレイできない」という制限に引っかかる。(Q&A286参照)

ベースドブースター3 / ウィナーズブースター01

CHARACTER(UNIT)
CH-67 白 2-5-0 R
(常時):《[2・5](0)》(1枚以上の)手札を全てを廃棄する。その場合、このカードが属するセットグループは、このターン、敵軍効果の対象にならず、戦闘ダメージでは破壊されずダメージを受けない。
M Ch [2][2][2]

の優秀なアンタッチャブル能力を持つキャラクター。
テキスト起動にはすべての手札を廃棄しなければならないが、戦闘ダメージを含む多くの効果が効かなくなるため強力である。
また、場にいるだけで相手は破滅の終幕核の衝撃などが撃ちづらくなり大きなプレッシャーを与えることができる。
相手の妨害を防ぐこのカードがセットできれば、勝利に近づき、敵軍ターンにも手札が補充できれば、隙はさらに減る。

しばしばシン・アスカ13th》とは立ち位置を争う。
あちらはコマンドの2枚撃ちに耐性を持つが、このカードにしかできない仕事も多いので、どちらを採用するかは環境と相談だろう。

ACEの登場により、自軍ターン、敵軍ターンの両方でテキストを起動することが比較的容易になり、更に除去カードの種類がコマンドやユニット多岐に分散している双極の閃光環境では重要視される事も多く、キャラクターであり、且つサーチ能力の強い白においてデッキに2枚以上はいる事もよく見かけられる。

ガンダム・ザ・ガンダム編 / エクステンションブースター3

CHARACTER(UNIT)
CH-71 白 2-5-0 R
(自動A):このカードがセットされているユニットは、「範囲兵器」+1を得る。
(自軍帰還ステップ):《(1)》このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えている場合、このカードがセットされているユニットを廃棄する。その場合、全てのユニットを破壊する。
M Ch [2][2][2]

同じ弾のウイングガンダム0と一緒に使えと言わんばかりのテキストである。
自爆テキストは無償の愛と相性が良い。
バルチャーを持つユニットと合わせる等、上手く使っていきたい。


武神降臨

CHARACTER(UNIT)
CH-79 白 3-5-0 R
男性 子供
クイック
(常時):《(1)》このカードを、「名称:ガンダム」である(別の)自軍ユニットにセットする。そのユニットが、戦闘ダメージ以外で破壊されている場合、その破壊を無効にできる。
[2][2][2]

ユニットの破壊を条件付きながらも無効にできるクイック持ちのキャラクター。マイナス修正による破壊も無効にできる。
このカードさえ破壊されなければ、永続的に効果を使用することができる。

のユニットは戦闘力が高いため、戦闘で破壊されるよりも別の手段を用いられて破壊される場合が多い。そういった意味では色にとても合った効果だと言える。

またクイックも優秀で、戦闘力アップの他に、破壊されるという時にカットインで適当なユニットにこのカードをセット、廃棄カットインでテキストを起動し破壊を無効にすることもできる。

欠点は、2枚以上のユニットが必要な点と、白5国という優秀なキャラクターが入り乱れている位置にいる点か。また、このカードがセットされているユニットが狙われた場合はどうしようもない。一応その場合でも他のガンダムに飛び移って生き延びることはできるが。


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