対象の喪失
効果の解決時に、その効果が指定していた対象が、場から離れていたり、対象として不適切となっていた場合、対象が喪失した状態となり、その効果は解決に失敗し、適用する事ができなくなります。
(効果の解決と適用に関しては、効果の解決以降の項目も参照して下さい)
(効果の解決と適用に関しては、効果の解決以降の項目も参照して下さい)
例えば、破壊されているユニットは事実上の「破壊されず、ダメージを受けない」状態にあるが、破壊する効果の対象として不適切なわけでは無い。(「破壊されていないユニットを○○する」といった効果の対象としては不適切であるが。)
気化爆弾の対象となっている内の1枚を解決時に破壊したりしたとしても、対象は喪失されておらず、効果は可能な限り適用される。(効果の解決には失敗する。辣腕にカウントされないなど。)
シーブック・アノー《6th》やレイ・ザ・バレル《18th》をロールや移動の効果の対象にとる場合も同様。不適切だったり喪失したりする事は無い。
気化爆弾の対象となっている内の1枚を解決時に破壊したりしたとしても、対象は喪失されておらず、効果は可能な限り適用される。(効果の解決には失敗する。辣腕にカウントされないなど。)
シーブック・アノー《6th》やレイ・ザ・バレル《18th》をロールや移動の効果の対象にとる場合も同様。不適切だったり喪失したりする事は無い。
