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ウッソ・エヴィン

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ウッソ・エヴィン

新世紀の鼓動

CHARACTER(UNIT)
CH-56 青 1-2-0 R
(自動A):「女性」を持つ自軍キャラクターがいる場合、このカードは+1/+1/+1を得る。
M Ch [1][1][1]

女性がいれば2国力で[2][2][2]という破格の性能となるウッソ。
とはいえ青の低国力キャラクターにしては比較的おとなしい効果であり、まずは顔見せといった所だろうか。

相剋の軌跡 / エクステンションブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-91 青 2-5-0 R
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードがセットされているユニットは、ターン終了時まで、このカードと同じ戦闘エリアにいる、そのユニット以外のユニット1枚が持つ、(自動)以外のテキスト1つと同じテキストを得る。
M Ch NT [2][2][2]

能力をコピーするウッソ。
同じエリアにさえいれば、自軍敵軍を問わずコピーすることができる。
敵軍ユニットが強力なテキストを持っている事に期待して投入するのも一つの方法ではあるが、それだけでは不確実過ぎる感が否めない。やはり、コピーの対象となるユニットは自分で用意するべきだろう。

(自動)でさえなければ、チーム効果やオペレーション等でユニットに付加されたテキストもコピーできる。そのため、例えばこのカードがアーガマ隊であるユニットにセットされている状態で、同じ部隊にZガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)がいる場合は、普通にチーム効果で得たテキストと、Zガンダムが持つテキストをコピーしたもので、本国ダメージを2回叩き込める事になる。
上述したZガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)のテキストの様な、とにかく使用すればアドバンテージが取れるタイプのテキストをコピーするのが、分かりやすく強力な組み合わせといえる。

このカードのセット先を工夫する事で、より強力なシナジーを生み出せる場合もある。例えば、同じパンプアップテキストをコピーする場合でも、高機動を持つユニットにコピーするのとガンダム(ラストシューティング)にコピーするのでは、強さの方向性が全く異なってくる。デッキに投入する際には、「どのユニットに乗せるか」「どのテキストをコピーするか」といった点を十分に考慮しておきたい。

他にも、1枚制限持ちユニットのテキストをコピーすることで、本来なら1ターン中に1回しか使えないはずのテキストを2回使える様にするといった使い道もあり、ある意味でルールの裏をかくプレイングも可能になる。
工夫次第で様々な動きを見せる、大きな可能性を秘めたカードと言えるだろう。

蒼海の死闘

CHARACTER(UNIT)
CH-108 青 3-5-0 R
プリベント(3)
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードは、ターン終了時まで「」「砂漠」「宙間戦闘(2)」のいずれか1つを得る。
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードは、ターン終了時まで「速攻」「強襲」「バルチャー」のいずれか1つを得る。
M Ch NT [2][2][2]

アムロ・レイDB1/BB3》とほぼ同種の、戦闘フェイズに特殊効果を付与する事が出来るキャラクター。
状況によって臨機応変に対応できるため戦略の幅が広がる。特に強襲を得るのは青のキャラクターには珍しく、シュートデッキに使われることもある。

覇王の紋章

CHARACTER(UNIT)
CH-166 青 2-4-0 R
プリベント(5)
(自動B):このカードは、1以下の指定国力を持つ敵軍ユニットにもセットできる。その場合、このカードがセットされたユニットを自軍配備エリアに移す。
(自動D):このカードがセットから離れた場合、このカードがセットされているユニットを、本来の持ち主の配備エリアへ移す。
M Ch [2][1][2]

新世紀の鼓動」以来の、NTを持たないウッソ。
対象は限られるものの、敵軍ユニットを奪うというではかなり珍しい能力を持つ。

Ξガンダムノイエ・ジールなどフィニッシャー級のユニットや、あるいはコア・ファイターEB1》やガンダムTR-6[ウーンドウォート]などといった相手の動きの軸となるユニットを奪うためにサイドボードに採用される、というのが主な使われ方。
転向と違って維持コストなどもいらず、高い戦闘修正のおかげで例えば解体ユニットやギラ・ドーガといったサブユニットを奪ってもそこそこの戦力として運用できる。
またアナベル・ガトー8th》と同様に、自軍ユニットにもセットが可能なので、相手の場に奪えるユニットがいなくても無駄にならない。

なお、(自動D)のテキストは基本的には「敵軍にこのカードを除外された場合、ユニットを返却する」ためのものだが、持ち主が自軍プレイヤーであるユニットにセットされている場合でも起動するし、ダミー慈愛の眼差しなどを利用してこのカードをセットから外す事で意図的に起動させる事も可能。
例えば、このカードがセットされたユニットが彼方からの来訪者の対象になった場合に配備エリアに逃がしたり、ガンダムエクシアが降って来た場合に配備エリアに逃げたり、といった動きが可能。その他にも、このカードがセットされたガンダム(ラストシューティング)を防御に出撃させ、破壊されたら配備エリアに戻す事で本国廃棄テキストを起動させるなど、使い方次第でトリッキーな動きができる。


  • シャッコーの指定国力は2。残念ながら奪えない。
  • このカードを「(一方、または両方が)1以下の指定国力を持つデュアルユニット」にセットする事は適正か、それとも不適正か、という問題があったが、Q&A662より不適正であるとの裁定が下された。

双極の閃光

CHARACTER(UNIT)
CH-254 青 2-4-0 R
(自動D):自軍ユニットが攻撃に出撃した場合、このカードがセットされているユニットの上に、ブーツコインX枚を乗せる。Xの値は、攻撃に出撃した自軍ユニットの枚数の半分(端数切捨て)とする。
(戦闘フェイズ):《(1)》自軍ブーツコイン1個を取り除く。その場合、このカードがセットされているユニットの破壊を無効にする。
リガ・ミリティア 男性 子供 NT
[2][1][2]

ブーツコインを量産できるウッソ。
搭乗機火力を飛ばすのに対し、此方は破壊無効という形でブーツを消費する。

自軍ユニットの出撃を条件にブーツコインを自発的に貯める事ができるが、出撃したユニットの枚数/2(端数切捨て)、つまり2枚以上攻撃に出撃しなければ貯める事ができない。
その意味では、ユニットの頭数を揃え易くなる謙信ガンダムとの相性は良好。1回本国に攻撃が通った後は、軍勢コインを引き連れるだけで2個以上量産し続ける。

ブーツコインが用意できたなら、下のテキストで破壊無効を開始する。
繰り返し破壊無効にできるので、テンポ良くブーツコインを用意する事ができるのであれば、前向きに突撃していけるキャラクターと言える。当然、魂の輝き等のリセットにも効果的。

しかし、コインを扱う関係上テルコットエネルギー吸収には弱く、ブーツアタック等で補強できなければ、只のバニラ扱いになってしまいかねない。
構築とプレイングで、上手に運用を心掛ける必要がある。
また、破壊無効の対象はユニットの為、残忍な野獣等のキャラクター破壊には無力。

  • ブーツコインの補充には、このカード(がセットされたユニット)が攻撃に出撃する必要はない。



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