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自動B

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自動B

場に出た場合や、場以外の場所にある状態でも適用される効果です。
通常の効果とは異なり、「効果の発生・解決」の処理を行なわない為、この効果にはカットインできません。
例外的に、デッキの構築時に影響のある効果もあります。

ジ・オ15th/EB3》に代表される「(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合~」等という効果は、「場に出る効果」等の効果の解決と同時に起動し、適用される効果である。また「場のカードの効果」としては扱われず、その一連の流れは自動Bによる処理のためカットインできない。(自動BとDの効果の起動タイミング参照)

ただし、ジ・オ15th/EB3》のプレイに対するカットインの時点で各種アンタッチャブルテキストを宣言することで、実質的にその効果を回避することができる。

また、従来では「(自動D):○○が(プレイされて)場に出た場合」で記述されていたテキストが、Vガンダム(ウッソ機)25th》で自動Bで記述された。続いてリグ・コンティオ&ゴトラタン26th》も自動Bで収録されたため、自身を含めた何かが場に出た際に起動する効果は自動Dから自動Bに変更された可能性があり、この場合、それらのテキストは強化される形となる。(下記と自動BとDの効果の起動タイミング参照)

三段構えケンプファー(試作機)に代表されるプレイヤーの任意で起動する自動の効果(宣言型の自動B)は(下記等の例外を除き)カットインできない。

  • BとはBegin(ビギン)の略である。
  • 自動(自動B)の効果はテキストのプレイとして扱われない。(Q&A601参照)
  • 自動B(や自動Dなど)の「場に出る効果」は、そのカードをプレイしたプレイヤーの効果として扱われる。(Q&A171参照)
  • 自動Bはカットを発生させずに効果を解決するが、既にカットが発生している状態で効果を使用した場合は、そのカットに組み込まれる事なく効果が解決される。(Q&A322参照)
  • シャイニングガンダム(スーパーモード)などの「場に出た場合」等の自動B効果は、場に出たと同時に効果が起動する為、νガンダムDB7/EB3》の自動A効果が適用される前に起動し効果を適用する事ができる。(Q&A501参照)
  • ケンプファー(試作機)などの能動的に起動する自動B効果を、既に起動している効果や、効果の適用中に割り込んで起動させる事はできない。(Q&A503参照)
  • 任意で起動する自動(自動B)の効果の宣言においても、攻撃側が優先権を持つ。そのため攻撃側が効果を起動し適用した後、防御側が効果を起動する事ができる。 また、この宣言において効果は1つずつしか起動できない。(Q&A547参照)
  • 効果の適用の最中に割り込む事ができる自動B効果は、「条件を満たした場合に起動する効果」のみである。(Q&A455Q&A477参照)
  • 自動Bの「場に出た場合」と自動Dの「場に出た場合」が同じタイミングで起動、発生する場合、自動Bの効果が適用された後、自動Dの効果が適用される。(自動BとDの効果の起動タイミング参照)
  • 場以外の場所にある状態でも適用されるが、テキストに国力コストがある場合、国力コストを満たしていない限りテキストが失われるのは通常のテキストと同じである。(コストの[X・Y]参照)
  • 自動Bに限らず、どんなカードの効果であろうと、効果の解決中には割り込めない。(Q&A680参照)

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