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トビア・アロナクス

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トビア・アロナクス

刻の末裔 / エクステンションブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-C12 赤 1-2-1 C
クイック
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、コマンド1枚のプレイを無効にし、廃棄する事ができる。
M Ch [1][0][1]

コマンドカウンター内蔵キャラクター。
コマンドではなくキャラクターであるため、プリベント地球光などを無視できる。
また最低限ながらも戦闘修正を持っているので、相手がコマンドを利用しなかったとしても完全に腐ってしまう事は無く、クイックによりコンバット・トリックとしても利用可能。

ただあくまでもキャラクターなので、配備エリアにセット先のユニットが必要な事に注意。
ユニットがいなかったり、いてもその全てが戦闘エリアに出撃していたりする場合は使用不可能となる。


果てなき運命

CHARACTER(UNIT)
CH-C30 赤 2-4-0 R
プリベント(5) クイック
(自動D):このカードは、敵軍コマンドがプレイされて解決される毎に、リロールする。
(自動D):このカードは、G以外の敵軍カードがプレイされて解決される毎に、ターン終了時まで+1/+1/+1を得る。
M Ch NT [2][1][2]

リロール能力とパンプアップ能力を持つキャラクター。
物語序盤の、まだパイロットとして未熟だった時期をモデルとしたトビア・アロナクス《10th》と違って、コストや戦闘修正が一人前の値となりついでにNT持ち。

敵軍コマンドが解決する事でリロールする。
基本的に自軍ターン中はリロールしているので、どちらかと言えばビートダウンに対する防御用の能力だと言える。
もちろん自軍ターンにおいても、状況によってはリロールインとしての効果があったり、例えばアクシズからの使者対策にもなる。(後述)

また、G以外の敵軍カードが解決する事でパンプアップする。
ほぼオマケと言えるが、条件の幅が広く、の記述があるため複数回解決可能と、あったらあったで便利な能力だと言える。

カウンターΞに採用されていた時期がある。
これはビートダウン耐性としてと、ミラーマッチにおいて相手にシャア・アズナブル12th》を先に出された場合の相討ち要員としての、2つの仕事を見込まれている。
現在は、仕事とカードパワーにおいてはカロッゾ・ロナ17th》に、4国という軽さにおいてはマシュマー・セロ18th》やトビア・アロナクス《18th》などに立場を奪われた形。

  • リロールしたりパンプアップするのは、カードが解決されて効果が適用された後。アクシズからの使者でロールした後にリロールするため事実上無効化できる。また例えば火力を撃たれた場合、ダメージを受けた後にパンプアップするため、十分量の火力への対策とはならない。

戦慄の兵威 / ウィナーズブースター01

CHARACTER(UNIT)
CH-C46 赤 2-4-0 R
プリベント(5) バルチャー
(自動A):このカードが属するセットグループは、ロール状態の場合、敵軍効果では移動しない。
(自動D):自軍コマンドがプレイされて解決される毎に、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。
M Ch NT [2][1][2]

クイックの代わりにバルチャーを持つトビア。
バルチャー、「敵軍効果では移動しない」テキスト、永続型のパンプアップテキストと、実戦的な3つのテキストを備えている。

主に赤中速に採用される。
赤中速にはユニットコントロールの手段として、信号弾アクシズからの使者といったコマンドカードが大量に採用されているため、パンプアップできるチャンスもかなり多い。

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