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プレッシャー

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プレッシャー

GUNDAM WAR

OPERATION(UNIT)
O-7 赤 1-4-0 R
(防御ステップ):《(3)》このカードと同じエリアにいる、キャラクターがセットされていない全てのユニットをロールする。

このカードのセット先も、キャラクターがセットされていなければ、ロールする効果の対象となる。


流転する世界 / 破壊と再生の剣

OPERATION(UNIT)
O-95 赤 2-2-0 U
支配
プリベント(3)
(自動A):戦闘エリアにいる全ての自軍ユニットは、テキストが無効となる。
(自軍配備フェイズ):《(0)》このカードを廃棄する。その場合、このカードがセットされているユニットを、持ち主の本国の上に戻す。

流転する世界」の、過去のカードと同名であるカードの一枚。
このカードの場合、密約などと違って、プレッシャー1st》との共通点はほとんど無い。

効果は、全ての「自軍ユニット」のテキストを無効にするというもの。
自軍ユニットにセットしてしまっては、自分のユニットがバニラ化してしまうだけなので、敵軍ユニットにセットする使い方が主となるだろう。
尊き御言葉などと違って奇襲性は無いが、恒久的な効果が期待できる事と、このカードによる妨害効果は「自軍効果」であるため、例えばアカツキなどが持つアンタッチャブル能力に対しても(アカツキ以外のセット先が必要となるが)効果がある。
また、自軍ユニットにセットした場合は、プロトタイプガンダム10th/EB1/TS1》の様な、マイナステキストを持つユニットのテキストを消す使い方もある。

ただし、自前で自分自身を廃棄するテキストも付いているので、安定した妨害効果は期待できない。このカードの最大の弱点である。
一応セット先のユニットも道連れにする形となるので、大幅にアドバンテージを失うわけでは無いが、次のターン中にダメージを通せなければ引き戻されてしまう。
一応このカードを廃棄するまでの間に少なくとも1ターンの時間があるため、最低1回は、リック・ディアス(アムロ・レイ機)プロトタイプガンダムCB1/EB2》などによる防御網を無視して攻撃できる。その1ターンで十分だと言うのであれば、このマイナス効果は無視できるのだが。
また同様に、回避能力を持ったユニットを陽動作戦などで無理やり戦闘エリアに引きずりだして焼いたりもできる。

なお、この廃棄テキストも、場に出た時にアドバンテージを稼ぐ能力を持つユニットにセットする場合、自軍ユニットにセットする価値がある。
本国の上を経由するので、引き戻すまでの間にダメージを受けるなどしない様に気を付ける必要はあるが。


参考

流転する世界」の、過去のカードと同名であるカード群


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